いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

大人の女性がモテる時代到来かも

バイオリニストの葉加瀬太郎が不倫というニュース。

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はい、もう最近は妙齢以上の熟女が世間をにぎわせてくれますね。

こういうニュースには食いつきますよ。

 

葉加瀬太郎さんも素敵ですが、お相手の女性は50代らしいですね。

今どきはみんな綺麗なので、

狙う人は狙うんですね、

年上の女性でも。

 

お相手の女性は特定はされていませんが、多くの人が予想しているのは芸能(音楽関係)のお仕事をされている方のようです。

そりゃ一般人と比べると全然垢抜けてセンスもいいでしょう。

芸能界だから、ではなくても世間を見渡しても

40代50代は思っている以上に若いし綺麗。

バブルの時代を駆け抜けた人たちは、根性で、気合いで

綺麗でいたいんです!

素敵な人が多くなってますよね。努力のたまものですよ。

 

なので、

綺麗な女性はいくつになっても恋の相手としてアリなんですよね。

いや、年齢で決める人はこれには反応してもらわなくてもいいのです。

きっとそれは年齢なんて関係ないと思わせる魅力を持ってる人に

出会ってないだけ。

魅力的だとどんな人だって、ほっておかない。

引く手あまたな男性でも、ピンときたら年上の女性であっても行くんですよね。

 

不倫は賛成しませんが、

恋の相手になれるというのは自分に自信が持てるから素敵だと思います。

もちろん、なににつけても生活疲れしているようなくたびれた人には

誰も見向きもしませんからね。

未婚であればなおさら、結婚できないひがみがあってはいけないし、

既婚であっても自分らしく生きていなきゃ、誰も恋愛の対象にはなりません。

 

もう一度いうけれど、不倫は私は好きではありませんが、

十分大人の女性が恋の対象になるのは、とてもうれしいです。

 

たくさんの綺麗な女性を見てきている男性(今回は葉加瀬太郎さん)

に選ばれることほど、

女冥利につきませんか??

遊ばれていると判断する前に、

選んでくれているということにフォーカスしてみたら、

法令線が気になったり、腰が大きくなったりとちょっとした老化も気になる歳になっていながら、それでも自分を選んでくれたということ、

なによりも女性としての自信につながりませんか!!

 

・・・ちょっと、熱く語ってしまいました。

 

女性はいくつになってもモテるんですよ。

そういういい例だと思いました。

 

 

そうそう、

もうひとつ。

 

忘れてたわけではありません。

今日は阿川佐和子さんの結婚の報告もありました。

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阿川さん、63歳だったんですね。

ずっと変わらない知的キュートな方だったので、50代だと思っていました。

男性の歳を見て、ずいぶんなお歳だと思いましたが、

まあ、6歳上なだけか。

 

こういった結婚もいいなと思うところです。

ずーーーっと結婚をせず生きてきて、老後を穏やかに過ごす相手を見つけるのもいい。

熟年離婚で老齢になって生活環境がさみしくなるより、

にぎやかになるほうが断然いい。

 

苗字が変わるのは大変ということですが、

楽しいんだろうな、そんな手間も。

若いころはきっとあれもこれもキチンとしなきゃと

結婚において人生においてレールを引こうとするけれど、

このお歳でだと、もう自分で引いたレールを歩んできたうえだから、

大変だと思う手間も、さささとこなすのでしょうか。

 

阿川さんは初婚ですから、

天国のお父様も一安心です。

「お前がしあわせならそれでいい」と生前言っておられたそうですが、

これは、自分の父親と重なって(私の父親は生きていますが)

ちょっとセンチメンタルになったり。

 

 

今日のこの2つの話題で、「早く結婚しなきゃ、結婚できなくなるよ」

と若いころに親戚のお兄さんに言われたことを思い出しました。

今は、いくつになっても

見染めてもらえるチャンスはたくさんあるんだと思う時代になったと

勝手に思って、チャンスは逃がさないように

精進していきたいと思います!

 

※これはいつも以上に個人的見解、かつ独身女子の遠吠えです

 

更年期らしきものと戦う

眠いわけではない。

 

が、起きれない。

ああ、バラが綺麗だから見にいこう。

その帰りに行ってみたい素敵なカフェでお茶して、ゆっくりしよう。

この時期、花を見に行くのが一番のリラックスなのに。

 

寝ていた。

しんどくもないのに。

起きれない。

起きても、出かける気力がわかない。

花を見に行こうと思うのに、支度できずに、そのまま家にいて、そのうちうたた寝をする。

 

なんだ、なんだ、このやる気なさ!

自分で呆れる。

体がついてこないのだ。

 

これはうつ?

いやいや、これは更年期だな。

困ったもんだ。

 

更年期は人によって症状が違う。

それを辛いと感じてふさぐ人も少なくない。

更年期によくみられる症状の発汗やだるさ、眠気は、幸い私の昔からの体質ともいえて、気にならない。

無理しないように心がけて、イライラしないように心をひろーく持つようにしている。

 

ただ、調子がいい毎日に急にやる気が激変するのだけは慣れなくて、いつも戸惑ってしまう。

頭はしんどいとは思ってない。

体がお休みモードになってしまうのだ。

 

困ったもんだよ。

 

もちろん、会社も休むはめに。

やる気のない奴とまた思われるなあ、とこんな時のために平生からまじめに仕事はしておく。

 

更年期と戦う年齢になると、月経前症候群のような生理前の不安定なそれと変わりないくらいの大変さを毎日戦うわけだ。

それ、世の男性たちはよくわかってあげてほしい。

横になって寝てても、優しく対応してあげてほしい。ごはん作れないのも、やる気がないのも、いつもと違うなと思うなら労ってあげてほしい。

体が変化する時期は、本人でもコントロールできなかったりするから。

 

 

まあ、私は労ってくれる人がいるわけでもないから、ひとり静かに眠り、ひとりタイミング見つけてリラックスできることをして落ち着く。

 

でも、だいたいこの長い眠りが来るのは、いつ終了してしまうかわからない月一のアレであって、

更年期と戦うのも大変だけど、とりあえず半年前のストレスでストップしてもまた来てくれたことに感謝する。

 

更年期よ、お手柔らかに。

 

今夜もまだまだ肌寒い。

女性は暖かくして早く寝ましょう。

年の差婚が気にならない日本になってほしいと願う

フランスの大統領選で、エマニュエル・マクロン前経済相が勝って、

39歳という最年少大統領も話題だけど、

ファーストレディーとなった奥様にも注目されている。

 

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海外では、特にフランスなんかは年の差婚は気にならないようだけど、

24歳という年齢差は世界共通で好奇の目にさらされることになる。

 

が、

みるところ、このブリジットさんは、とてもキュートにみえる。

きっと若いころもかわいかったんだろう。

 

若い旦那さんはいいよね、と

だいたい年上の奥さんが話題になってしまいがちだけれど、

内心は、年上って心配ごとが多いはず。

女性である限りは、「老い」と向き合うことに敏感で、

まして歳が離れているイケメンのパートナーだと

女性関係がとても気になる。

必要以上にやきもちも焼いてしまう。

でも、若くないし大人な対応で、心の中でもやもやするしかない。

 

海外では大丈夫かもしれないけれど、

日本では、1つ上なら金のわらじかもしれないけれど、

3つ4つ上となるともう「おばさん」なのだ。

それ以上になると、

たとえ魅力的な女性であっても、ホントに女性の気持ちを理解できない限り

安易に近づいて恋愛なんてしちゃいけない。

年下のパートナーに嫌われないように必要以上に気を使って、

努力して、でも表面には出せないという苦悩と向き合いながら

物分かりのいい大人でいなきゃいけない。

年下のパートナーを持つ多くの女性は

心の中では少なからずそう思っているはずなのだ。

 

魅力的だから年の差なんて関係ないっていう男性は、

今後好きでいるなら、さらなる魅力を引き出せるくらいの男じゃないと、

年上女性と付き合い続けれないのではないかと思う。

へたしたら、年上女性のやきもちと苦悩から

せっかくの魅力が激変してしまう可能性だってあるんだから。

 

そう思うと、このブリジットさんは、

キュートな年の取り方をしているから大切にされて

しあわせなのだろうと思う。

女性は絶対に顔にでるから。

 

それに、たとえ若すぎる旦那さんであってもその才能を十分に

伸ばせているというすごい女性だと思う。

才能を信じないと、女性だってその年の差では

あきらめる理由だってあったはず。

まさに「あげまん」ではないかと思う。

 

私にも

大切に大切に思っている海外にいる彼がいるけれど、

彼の才能をかっていて、きっと出世をする人だと思っている。

それに対して、彼はしっかりがんばっているし、

私のことを突き放してはいるけれど、応援していることは

わかっているはずだ。

それが結婚に結びつかないとしても、

彼の生きる道に寄り添えているのは少しうれしい。

 

きっとブリジットさんもそうなのかなと思いつつ、

私もちょっとだけ

彼といつかは結婚できたらと淡い期待をしてしまった。

ブリジットさんほどの年齢差ではないし、

私たちはもっと若いし、先生と生徒だったわけでもなく

普通に出会っているけれど、

 

お互いを成長させるのは、年齢ではなくて、

絶対的な相性なんだと、このお二人をみて思う。

 

日本はまだまだ年の差は目立つだろうな。

headlines.yahoo.co.jp

 

案の定、な記事もあるわけです。

どんなエリートであれ、女性が年上の場合は変人扱いされるという世界共通の認識のようですね。

 

 

そんな野次に勝てるくらいの気持ちがお互いにあればいいわけで、このお二人は知性でまわりを黙らせているすごさがある。

 

15歳神童が早々と見つけたとはいえ、男性だと歳を重ねるにつれいろんな女性も見ると思うのに。

 

困難な状況であっても絆は揺るがないって、素晴らしいと思うばかり。

だいたいお付き合いや結婚も、体裁に縛られてるものだから、考えてみれば細い糸にしがみついてるだけなのかもしれない。

 

なんでも自分に自信を持つことからなんだろうな。

もう体裁を気にしなくなった点は歳のせいだと思う。好きに生きればいいじゃないか。

 

歳とともに変わる寛容な気持ちの年上に惚れ、自分の目標とすることに打ち込めるのはそれはそれでいい感じなんだ。

生き方に寄り添える相手として選んだならやはりマクロンはすごい人なのかもしれない。

 

両親との絆を再確認した出来事

お題「誰にも信じてもらえない体験」

 

誰にも信じてもらえない体験、といえば。

 

むかし、きつねにつままれたことがありました。

 

おいなりさんが祀られている神社に両親と車でお参りに。

そこは山の頂上にあって、車でくねくね道をしばらく登り、広い駐車場に着きます。

家からさほど遠くないし、どちらかというと馴染みの場所。

 

できるだけ山道近くに車を置き、父親がお参り前にお手洗いに行くと言いました。左右に出口があるトイレで、その前で母親と待っていたのですが…

 

いくら待てども父親が帰ってこない!

 

目の前で待ってるし、左右に出口があるから迷うこともなし、人がたくさんいるわけでもない。

 

もしかして、気分悪くなったかな?て思い、個室をひとつずつノック。

全部、空いてる。

 

あれ?

 

私がトイレの中探してる間も母親が動かず待っていても、父親どころか誰も通らず。

 

声を出して、お父さん!て探すけど、

返事なし。

 

大変!

 

まさか、お父さん、先にお参りに?

いや、ひとりではいかないはず。

じゃ、なぜ?

 

 

こんな山の中で行方不明になんて、怖すぎる!早く探さなきゃ!

 

母親は動かずで、私がそのへんを探す。

山登りの道も下って探す。

いない。

 

人がほとんどいない場所でなんで迷子になる?って信じられない気持ちで、叫ぶ。

 

おとうさーん!!

 

 

と、その時。

 

おい、なにしとんねん!

 

お父さんの怒鳴り声。

 

お父さん!

 

2人同時に、

どこ行ってたん!

 

お前らこそどこ行ってんねん!

激怒する父親は、

トイレをさっと済ませて出たら、私たちがいなかったから探していたという。

 

目の前で待ってたのに。

 

 

 

人気が少ない広い駐車場で迷子になるなんて今でも謎な出来事です。

 

ある意味3人の絆が深くなったと思います。

 

誰も信じないかも知れないけど、

おきつねさまは、たぶん

見ていますよ。

 

 

 

 

「結婚」という単語に心動かされる

大好きな彼が突然海外から帰ってくる。

休みだからそりゃ、休みたいだろう。

でも、私はこのゴールデンウィークは予定入れているし、

まあ、会えればいいかなという程度に思っていたけれど。

 

この前のLINEのやりとりが

ちょっと彼の心境の変化を感じるものだった。

私からはなにも言ってなくても

「結婚」の言葉がでてきたからだ。

 

まあ、私は妙齢なので、チャンスがあれば誰かと一緒に過ごせる日々があればいいけれど、彼は私より若くて、「結婚」という言葉は

社会的に通過しなければならない儀式、と思っている感がある。

そりゃあ、ちゃんとした会社に勤めている限り、また全うに人生を謳歌するスタンダードな生き方だとそう考えるのは当たり前のことだと思う。

彼はまわりが結婚していく現実と、海外往復する仕事という自分が置かれている立場からして、焦りもありながらちょっと諦め感も漂わせつつ

それでも当たり前の人生は必要だという思いがどこかある。

 

私はそれを選ばなかったけれど、

パートナーを持って楽しく過ごせることは考えてはいる。

 

彼に対しては、お互いの記憶から消えないように労り合いながら過ごしていけたらという思いでいるけれど、彼の頭の中に「結婚」の字が存在していることは

正直びっくりした。

 

正確にいうと、

「まだ婚約する気はない」といわれたわけだけど、

別に私がそれを匂わせたわけでもなく、

「まだ婚約する気はない」という相手が私のことを指すのか、それともこれから出会う相手を指すのかわからないけれど。

 

少しだけ、彼が私を思ってくれていることは確信した。

 

結婚適齢期の女性が聞くと

飛びつきそうな一瞬だし、

妙齢な私でさえ、

なんだかくすぐったいしうれしい。

 

どうやら「結婚」という言葉は

女性の気持ちをくすぐる言葉なんだと

改めて思う。

 

 

全体的な会話を考える限り、私に向かって

はっきりと結婚を匂わせているとは思えないけれど、

二人でベッドで寝ている時につなぐ手は

やさしくあたたかい。

 

もう私ぐらいになってきたら、

縁ていうものの大切さは実感できるほど実感する。

この世界の中で出会っているという奇跡を考えると、

どんな出会い方をしていたとしてもすごいんだと思える。

 

出会った中で、それでも知り合いどまりで終わることが多いのに、

好きになるということも、

キスをするということも、

 

ごくごくわずかな人としか親密になることがないわけです。

 

失恋したら、

「星の数ほど人はいるんだから」次にいこうと励まされる。

その言葉は、順調にいってる時にも使える言葉で、

「星の数ほどいる人のなかから」出会えた人なんだから、

大切にしたいと思う。

 

彼のスタンダードな思考を考えるとあまり

この先のことを考えるのは、自分にとって危険かもしれない。

危険というか、自分の思い込みだったと思うのもつらいわけで、

もしかしたら

彼の気まぐれででた言葉かもしれないから、

考えないようにしよう。

 

とにかく、

海外から帰ってきて、

すぐに私のもとにきてくれるのは、

今とてもしあわせを感じる。

 

いつも会えないとしてもわかり合えてるなら、

それがすべてでしょう。

 

湿気がありすぎるとネガティヴになる

昼過ぎから暴風雨警報。

この時期は珍しいかもしれない。

夜になっても雨は降り続ける。

 

雨の日は気圧のせいで不調になる人は多い。頭痛くなったり、元気なくなったり、とにかく病気でもないのにどこか不調になる。

 

私はあまりそれを感じない方だけど、タイミングによっては今受ける精神的なものが2倍にも3倍にもなる。

今日は暴風雨すぎて、帰り濡れてしまうのを考えると憂鬱になり、そこからいろいろネガティヴになってきた。

 

この前まで仲良くしていたメンズがいとも簡単に終わったことが、あまりにも信じられなくてあれこれ自分を振り返る。

こんな妙齢になっていても、本気かそうじゃないかが見抜けなかったのが、まだまだ見る目がない。

 

基本的に相手を疎かにはしない。

相手が私を都合のいい人というとしたら、言ってる本人も都合のいい人に成り下がるから、私は言わないし、そう思うことはない。

 

けど、私は都合のいい人を選んでいたようだった。

無意識の中で、彼氏に満たない仮氏を作ってたのかもしれない。

 

時間の無駄だったかのかもしれない。

好きで付き合って別れるんじゃなくて、

ただ会ってただけなら、早く私も早く問いただせばよかったんだろうか。

 

こうなるとどうしても自分の年齢が頭をよぎる。

やっぱりおばさんはダメか。

社交辞令にずいぶん踊らされた。

そりゃ、若い方が肌艶いいし、抱き甲斐もあれば子供だって産んでくれるだろう。

 

今の時代、私くらいの年齢でもいきいきしてる人たくさんいる。いろんなことにちゃんと向き合う力もある。

でも、今を生きてる人は、たとえ仕事や恋愛に持久力がなくてもそんなもんだと割り切って、それすら普通になってくる。

 

私は誰にも受け入れてもらえないんだろうか。

 

 

豪雨の中、雨宿りしながら

気持ちを落ち着かせるために、

海外にいる大好きな人に連絡して

気付く。

 

 

そうか。

きっと都合のいい人だったんだ。

 

雨はまだ強いけど、いつまでも考えず帰るとするか。

毎年必ず見に行く桜は、今年もメンズと行けなかった

メンズとデート、なんてのにもう期待なんてしていない。

そういいながらも、ひとりで行きたくない場所にはとりあえず友達たちに声かけてみる。

大概先約ありで断られたりするから、結局おひとり様になる。

 

おひとり様が頻繁だと、ごくたまにメンズとデートしたくなる。

 

このループの繰り返し。

 

ごくたまに、

女友達と会うことができたら、それはメンズとデート並みにうれしい。どのお方も頻繁に会うことないから久しぶりでうれしい。

 

今日はその久しぶりの女友達とのデートだった。

 

桜を見に行く。

2人とも桜の見納めは、ひとりでも見に行こうという覚悟を持っていて、

たまたま都合合ったから一緒に行けただけのことだ。桜を見に行くことには変わりないけど、きれいなものを見る場合は誰かと一緒だと見応えも違う。

 

桜をバックに写真撮りまくる。

2人で行きながらも、2人とも自撮り。

たまに2人で写りながらそれぞれスマホを並べて自撮り。

いや、今日の彼女とはこんな調子なだけで、他の女友達だときっと違うと思う。

そう、今日の彼女は自撮りを駆使してるので、会うときは実践しながらいろいろアドバイスしてくれる。

 

桜をバックに自撮り。

何枚も撮る。

見直したら、顔が怒ってたり変顔だったり面白いけど上手く撮れないからため息。

 

ほうれい線

頰のたるみ

化粧くずれ

目線…

 

気になるばかり。

 

昔私はキツネ目だったのに、いまや自分でも自覚のタレ目になってしまった。

すっかり顔の皮膚がたるんでる。

タレ目になった分、優しい顔になってる気もして、これはいいのか悪いのかよくわからないけど、まあ楽しいと顔にでるから不思議なものです。

 

まだまだいけるじゃん、私。

 

写真見ながら思ったけど、写真は写真だしな。これからどんなご縁があるか楽しみにしよう。