いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

首が短くなってきたから、そのデメリットを考えてみた

私のクセは、パソコン見てる時前かがみになって、首がすくむ。

 

ていうか、肩が緊張するのか前傾している。首が短くなってきた。

 

ということは、完全に猫背で、デコルテラインが美しくなく、鎖骨のあたりにあるリンパ節の流れも悪くなる。

 

老廃物たまると、おばさんが加速するからよくない。

 

わかってる。

わかってるけど、自然に前かがみになる。

 

気づいた時には、胸を張って首を長くするけど、それがしんどい。

悪い姿勢が形状記憶になってきてるのがわかる。

 

おばさん化とは、こういうことの積み重ねなんだなと思う。

 

最近邪魔くさいから、運動靴ばかりだし。たまにちょっとのヒールでも履くと痛いし。

 

洋服はセレクトショップで買ってても、姿勢悪かったら着こなせてないわけだから安物に見られるし。

 

なんと言っても、

猫背が固まってしまうと、胸の病気になるかもしれない。

胸を張って歩くと堂々とみえるからいいんだけど、自分で胸張ってると思っても全然張ってないように見られたら意味がない。

写真なんかは顕著に表れて、胸張ってるつもりでも、実際首すくめて猫背で写ってるのみたら、がっかり。

 

がっかり。

 

背中についてきた肉も、肩甲骨を覆うばかりだし。

 

あー、年相応にきれいでいるって、大変。

がんばろ。

 

 

 

産めないということに納得して生きる

女性だけではない35歳の分かれ道。

www3.nhk.or.jp

好きな人の子供が産みたいって思うと、これは本当に死活問題で、

自然にできるから大丈夫っていうのが迷信かと思ってしまう。

 

やっぱり35歳くらいになるまでに子供は産んでおきたい。

 

自分のことでいうと、

最後のチャンスと思ったのは39歳だった。

もう無理だと思いながらも、最後のあがきで、

結婚相手もいなかったけど、子供だけ欲しいって思った。

 

もう完全に、

相手いないし、子供は無理だなって悟った後に

素敵な人と出会ったのは、神様に意地悪されてる気持ちだった。

子供はもうどうしても産めないって状態だけど、でも

この人との子供ってどんな子だろうって妄想はたくさんした。

今までそんなことしたこともなかったのに、

妄想ができた!って、なんだか小さいころに跳び箱が飛べたというくらい

私には驚きだった。

 

それでも、十分しあわせだった。妄想するだけでも。

 

私はそれで納得している。

 

まあ、産める時に産める縁がなかったというのも、

またこれもさみしい話であるわけで。

 

今さら、

まだ大丈夫だよ!っていうのは、本当に他人事であって、そんなこと言ってもらっても

まったく勇気も元気もやる気もでない。

いってくる人に対して嫌悪感を持つだけだけら、やめてほしい。

 

歳なんて関係ないって言ったって、人間は老化していく限り、

できなくなることはどんどん増えていくものなんです。

少しの可能性があるなら、早く可能性に賭けるのが得策だと思うし、

違う道だって考えなければならないと思うんです。

 

乙女なこというかもしれませんが、私は、

生きてきた中でできなかった結婚や子供を持つということは、

 

生まれ変わたら、必ず叶えたい。

 

もう、今からは、子供は諦めた。

 

子供を持つことで得る充実感は、違うことで補うことにする。

がんばる。

赤ちゃんに癒される

どんな人でも明るく照らしてくれるイルミネーションを見て、写真なんかバシバシ撮ってたら、見覚えのあるひとが。

 

 

アメリカ人の友達と2人の赤ちゃん。

オーマイガー…

 

投稿で見かけていたかわいいbaby…

旦那さんも奥さんも優しくてかわいい顔だから、そりゃわかりきった話って感じ。

あーかわいい。

 

まだまだ人見知りだけど、本当にかわいい。

 

 

パパが好きでパパと一緒がいいんだって。日本人とは違うなあ。

 

もうかわいすぎて泣けてきた。

 

 

さよならしてからも、なんか胸にくるものがあって、そのうちすごく元気になった。

赤ちゃんパワーもらったのかな。

 

嬉しい。

本当に、嬉しい。

美容から目を背けると、老ける

ちょっとこの1か月節約をしてみた。

 

と、いうより、ケチってた。

 

この年齢でケチるのは、自分的には本当は嫌だけど、

金銭的な面でしょうがなかったという感じ。

 

まず、

 

ある日シャンプーした後につけるコンデショナーがなくなってしまった。

私はいつも美容院で買う。

美容院は仕事場からは帰り道にあるから、寄ろうと思えば買いに行けたけど、

それができず、シャンプーだけで済ます日々になった。

もちろん、ドラッグストアに売っているのが嫌なわけではないので臨時で買って使えばよかったのだけれど、それもできなかった。

 

なんせ、帰宅するのが遅いと、買って帰らなきゃいけないというのを忘れる。

覚えてる日に限って店が閉まってる時間だったりと、

なかなかうまくいかない。

ので、コンデショナーだけではない。

つい最近は洗剤もしばらく買い忘れて、洗濯ができなかった。

洗濯はたまる一方なので、なくなって3日目で買ったけれど、コンデショナーはなくてもなんとか過ごせたのが、余計に悪循環になっていた。

 

シャンプーだけだと、髪はパサパサでパシパシでもう1か月経つと耐えれなくなる。

髪も生活感がでるというから、どんどんおばさんになってきたのもわかった。

あーーー、美容院いかなきゃ。

 

でも。

この先行く日がない!

今日しかない!!!

 

ということで、今日、やっと美容院へ行ってきました。

コンデショナーは、前回美容院に行った時にまた取りに来るといって代金支払い済だったことを、行ってから知る。

 

そうだったな、そういえば。。

 

この1か月、なにも我慢しなくても、思い切って取りに行けばよかった。

 

 

で、しっかりと、トリートメントもしてもらう。

 

生き返った!!!

 

揃えてもらっただけなはずなのに、髪は軽くなった。

 

いつもの、髪の艶。

 

でも、今回ほど美容院行ってきれいにしてもらうと、若返るってことを痛感した。

 

髪の状態ひとつで、きれいに見える。

 

鏡に映る自分が、少し元気にみえる。

 

 

ああ、ごめんなさい。

これから自分のことを我慢するようなことはしないようにします。

 

 

ホントに、明日にでも

彼氏探しに行こうかなってくらい元気でた。

単純だけど、

女性ってやっぱり自分が綺麗だと思いこむのは大切。

 

さーて、

次はエステ行っとこかな。

 

 

 

 

若い頃に戻るなら

もし、今20代後半あたりに戻るとしたら。

 

あまり若いと人生自体が全く違うものにすり替えられるから、社会人になってから以降に戻るとしたら。

 

いろんなことにチャレンジしてみたい。

チャレンジするのは年齢関係ないというけれど、やはりその時にしかできないことってあると思うしなあ。

 

で、いろんな人と出会いたい。

今と違う私は、出会う人も違うだろうし、考え方も違ってくると思うし。

 

そして。

 

旦那さん候補の彼氏を作りたい。

実際結婚するかはともかくとして、そのくらいお互いが大切な存在な人に出会いたい。

 

と、手に職をつけてみたい。

こればかりは、今から習得するものが仕事になるかというのは可能性にかけるしかない。若いというのはそういう未来があるからいいもんだ。

 

あと、勉強しておきたい。

今でも日々勉強だけど、やはり物覚えの速度は絶対的に違うから。

 

やり直すということ自体、いつでもできるんだけど、

私は若い時ほどクールであまり熱くなかった。付き合いたい結婚したいと思う人がいなかったら、私はずいぶん年上の人て付き合っていた。

 

だから、20代ならではのはしゃいだデートや暮らしをやってみたい。

 

と、考える秋の夜…

 

いまさらながらお恥ずかしい

正しい日本語が使えてるかどうか、

普段から結構いい加減な言葉遣いをしているのが、テレビ番組を見て気付かされた。

 

「妙齢」とは。

 

女性の若い年頃と定義されるようです。

 

ああ、私はアホ丸出しで、

 

だいたい30代後半からまあ50過ぎくらい(アバウトすぎるけど)の

女性のことを指すと思っていました。

 

そうだと思いこんで、

このブログで

いっぱい使ってました。

 

自虐ネタみたいに使ってました。。。

 

 

言葉を知っている人からしたら、私の言ってること全然つじつま合わないよねって

あきれられていたんだろうか。。。。

 

歳いってるくせに、妙齢とか言って、

大きな勘違い野郎で、、もう力がでません。。

 

 

ここで、きちんと表明しておけば、

私は若くなくてですね。。。

行き遅れてる40代です。

 

妙齢っていう言葉にはほど遠いおばさんでした。

 

あまりテレビは見ないといっても、

やっぱり勉強になる番組もあるわけで、

たまにはちょっと自分のアホさを確認するために見てもいいかなと

思った次第です。

 

 

いや、おばさんですけど、

このタイトルの甘い生活は目指します。

がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

わたしには男の存在は大切だった

一年ほど仲良くしていて夏に切ったセフレから連絡がきた

 

ちょっと離れてるとこに住んでたため、滅多に会えないけど、わりと誠実で、必ず1ヶ月に1回は会いに来てくれていた、

 

 

会話も楽しいし、おとなしい感じだけど男らしいし、エッチも気持ちよかったし、このままずっと仲良くいれる気もした。

 

彼女になるには年上だし、まあこのままでいいかと思ったけど、

なんせ私は大好きな人がいたので、なんとなく申し訳ない気持ちになってきたのと、さほどこれ以上私を好きになってくれる可能性はないかなと感じたから、

一方的に切ったのだ。

 

それきり、ずっと連絡はなかった。

ブロックもしていなかったけど、なかった。

そんなもんか、と改めて思っていた。

 

 だけど、

もう忘れるかなって頃に、

なにもなかったように連絡がきた。

 

 

 

連絡ありがとうと思ったし、うれしいんだけど、

大好きな人を諦めている私は、大好きな人から連絡だったらどれだけいいか…としか思わなくて、

でも、今誰もいないフリーな自分に呆れていたから、気にかけてくれるのはありがたかった。

 

 

たぶん私は恋愛体質で、男がいないとちょっと失速するのは自覚している。

 

と言いつつ、いろんな悩みを解決するには男がいると逆に集中しきれないのもたしか。

優先すべきは今男じゃない。

でも、パワーチャージするには今必要なのか。

 

 

今また現れたのは、なんか意味あるんだと思う。

とりあえず、妙齢な私に連絡ありがとう。

 

精進します。