いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

更年期の症状ってこんなんだよ、私の場合

更年期の症状が顕著に現れて、大変だ。

 

先日思わぬ風邪を引き、それが長引いて、

やっと治ったと思ったら、

治し切ったという安心感からか力が抜けて

逆に体が動かなくなった。

 

どういうこと?って

誰もが思うだろうけれど、

それが更年期の症状かと思う。

 

何でもかんでも更年期に繋げるなとも言われるかも

しれないけれど

それはもう本人にしかわからない「戦い」なのだ。

 

動けない

やる気が出ない

死んだように、眠る

 

たぶん、人よりも私は、症状がきつい。

会社でよく休む一人に入っている。

 

自分でもよくわからないのだ。

 

若い頃は家にいることが嫌だった。

田舎の家で、都会に出るための交通費が高いから

家にいるしかできなかった頃は

田舎に住んでいるのが腹が立って泣いた記憶がある。

 

今、都会に住んでいるのに、

外に出る元気がない。

 

外出すれば、きっと気も晴れる。

なのに、一歩が出ない。

 

急に汗が出て止まらない「ホットフラッシュ」は

よく知られているけれど、

まあ、汗かいているだけかと思われがちで分わかりにくい。

それも更年期障害のひとつ。

普段かかない汗が止まらないのは、結構焦るもの。

私はもともと汗かきなので、その点は焦ることはないけれど。

 

更年期の症状って、本当に人それぞれで、

多かれ少なかれ、みんな向き合ってます。

 

だって、

 

老化を受け入れる、準備、として

体が変化していく時期なんですよね。。。

疲れやすいのはおばちゃんだから

ここんところおじさんの話をするからか、

変な人がブックマークしてくれる。

 

一応断っておくけれど、

全然若くはない。

アラフィフのおばちゃんなのだ。

 

しがない会社員をしているおばちゃんの

奮闘記なのだ

 

 

2〜3年前までは、ちょっとくらいは若く見えていたから

若い子と働ける環境にもいれた。

今では同世代もしくはそれ以上の人との職場にいるから

おばちゃんの自覚を持てと言わんばかりの

面白くない現実。

 

そろそろアラフィフの自覚を持てということだ。

 

仲のいいおじさんは、

ただ仲がいいだけだ。

 

プライド高くて、ケチだから

お世話してもらってるわけではない。

 

優しくしてくれるわけでもない。

むしろ、怒られる方が多い。

 

ケチだから

美味しくて豪華な食事になんて連れてくれない。

女の子が喜びそうなことなんて、

絶対してくれない。

 

でも、

おじさんは

社会的地位がある人なのだ。

そういう立場の人は話す内容が興味深い。

 

そんなタイプが好きなおばちゃんなのです。

 

 

会社帰りの飲食バイトは正直、きつい。

足は10時間までしか機能しない。

それ以上はだるいしむくむし、痙攣する。

ほんとなら、

食べる客側にいるはずなのだ。

 

 

体が疲れなかったら、バイトは楽しいから続けていけるけど、気が抜けると飲んでもいないのに足フラフラだし、逆に交感神経が邪魔してねむれなくなる。

 

よくない。

 

無理しちゃいけない。

 

ふと触ったら、脇のそばにイボが出現。

イボは見苦しいものだからつくってはいけない。

血行が悪いところにでると勝手に思っていて、

いつも民間治療のドライヤーの熱風で取るというあら治療をする。

熱風だから痛い。

でも根気よく続けていれば取れる。

 

でもイボできるのは

おばちゃんだな〜って思うのです。

 

すべて、生きていくなかで老化している。

仕方ないことです。

 

 

 

 

 

 

 

気を失った体を支えて痛感した、人の脆さ

突然仲のいいおじさんが倒れた。

お風呂場で。

 

前日の夜お風呂のお湯がぬるかったから、おじさんがくると思って給湯器のお湯の温度を上げていたのが原因。

熱いお湯に黙ってつかって、のぼせて倒れたのです。

 

ただフラフラになるだけじゃない、

ドスンと、本当に気を失った感じで。

 

さらに、

 

お風呂で凝り固まってる首をせっけんでマッサージするのが気に入ってくれてるので、いつものようにしていたのが、

 

どうやら、それがとても悪かったよう。

 

首のリンパを流すのは用心しないと失神するかもしれないらしくて。

それを知らない私は首からデコルテにかけて、刺激させてしまったわけです。

以前から、デコルテされるとフッとなるとはいっていたので、そこで気をつけていればよかった。

 

私にもたれかかるように、ドサッとお風呂のふちから床に落ち。

 

私も慌てて、洗ってる泡をとりあえず流すためにお湯をかけてしまった。

それで完全に倒れてしまい、その時点の記憶は本人ありません。

 

やっとお風呂場から出しても立ったていれず、

ベッドまで10歩ほどが大丈夫か不安なくらい。

 

でも本人は正気のつもりだったらしいから怖い。

私がえらく慌ててると思っていたらしい。

 

横になってもらい、保冷剤を脇に入れた。

お風呂場での蒼白な顔が少しマシになってたから、やはり横に寝かすのがいいんだろう。

 

このあと、どう急変するかわからないから、とにかく怖かった。

 

 

 

ただ、のぼせていただけなんだと思うけれど、

ドサっと体が床に落ちていく様子を目の当たりにしたらトラウマになっている。

 

 

お風呂という狭い空間で気を失うというのは、

高い確率で体のどこかを打ってしまう。

ちゃんと支えて入れただろうか、頭打ってなかったか。

その時の状況がくるくる巡る。

 

 

熱いお湯に入るのはよくないって、急に立ち上がったらよくないって

こんなに怖いことになる。

首のマッサージは気をつけないといけないってのも

よくわかった。

そして、忘れていたけれど、

少しだけアルコール飲んだ(二人で瓶ビール1本)のも災いしていたかもしれない。

 

 

次の日も、その次の日も、

大丈夫と連絡がくる。

 

もともと脳ドックに行く予定だと言っていたから

とりあえずは安心しておこう。

 

それにしても、

それまでちゃんとしていた人が、力なく倒れてしまうことほど

怖いことはない。

 

あれから2日経つ。

今頃になって腕が痛いから、

また思い出している。

 

ハッと気づいたけれど、

自分だって気をつけなければならない。

熱いお湯で急に気を失ったりしても

誰も助けてくれない。

 

体調不良の時の(助けを求めたりする)ことはイメージトレーニングしたりしてたけど、お風呂で倒れたらどうしよう。

 

おじさんのことも気になるけれど、

自分のこと、

それに両親のことも気になってきた。

 

 

まあ、心配しすぎるのもよくないけれど

これからの季節、気をつけなければ。

 

去年の自分とちがう自分であること。ブログでわかる自分の進歩。

chel2.hatenablog.com

去年の今頃は、悶々としていた。

 

自分の選択に後悔はしない、そんな生き方をしてきたつもりだったけれど、去年の今頃ははっきりと後悔をしていた。

 

神様に試されて、それに乗ってしまったわけだ。

アラフィフの奇跡の正社員採用を自分で賭けたわけだ。

でも、この間違った道に歩きながらこの先を考えるしかできず、これでいいのかと思うしかなかった。

 

結局、私はまた大きな選択をし、

今は違う生き方を選んだ。

常に、自分の選択に後悔はしない。

それをまたまた実行。

 

いいのか悪いのか、割と山あり谷ありな人生を過ごしてきた。

それで、いいのだ。

 

ただ、このままでよくないと思うのは、やはり体調。

いつまでも若い時と同じではないということ。

考え方として一貫していても、自分自身の状況が変わってきたのを痛感する。

 

 

 

そこで、思い出したのがアラセブンの元気なこと。

正社員で働いた会社以外でも、アラセブンと関わってきているけれど、これがどの人も負けん気強くて元気なのだ。

 

おじいさん、おばあさん、と言ってもいい歳だけれど

まだまだ頑張りたいという気迫が伺える。

 

疲れたな、、、と思うことも多いけれど、

20も年上の人たちはもっと元気だ!と思うと、まだまだやらなければいけない。

アラフィフでがっくりきている暇はない。

 

今までの出来事は自分にとって必要なこと。

そして、そのいい部分だけをピックアップできるなら

それだけを丁寧に真似ていきたい。

 

この先の人生に笑顔がさらに増えるよう

今日の足の痛みも明日には治っているよう

願いながら、早く寝よう。

ぐっすり眠って体が回復するうちにこれからのことを考える

毎日2個所のバイトを掛け持ちし、もう足も疲れが限界。

今日が終わるとマッサージに行こう!

そう思いながら過ごして10月22日の即位の礼正殿の儀の祝日がきた。

 

祝日。

祝日だと言うことは忘れていたので、本当はバイト入れてもよかったのだろうけれど、久しぶりに友達と会うことに。

 

でも、今や友達に会うのも私にとってはスケジュールのうち。

楽しく話もしたけれど結局体の疲れは取れないままなので、いつものように疲れて帰る。

 

もう体が休みたいと言う悲鳴を出していたんだろう。

突然の祝日で休みだったにも関わらず、次の日、そしてまた次の日。

結局今週は3連休になってしまった。

 

会社に行こうと思えば行けた。

行こうと思っていたけれど、行けなかった。

バイトも行こうと思えば行けた。

でも、体の調子のことを思うと休もうと思った。

 

多分、

働きすぎモードになっているのが我に返ってしまった。

自転車が漕がなくても勢いで走っているような状態に、信号で止まった感じ。

我に返ると、体が元に戻ろうとする。

勢いづいて交感神経ばかりが優先されてがんばっている自分に、副交感神経が「まあまあ」って肩を叩いているような。

 

 

友達と過ごした祝日、

次の日は死んだように眠る。

そして、その次の日の今日。

やっと体が落ち着いた感じ。

もちろん寝っぱなしだったから、腰も背中も首も寝すぎた時の重さはあるけれど、スッキリ。

 

せっかくだから気分転換に近くのカフェに行ったりしたいのに、気づくと夕方。

歳を取っても私はたくさん眠れるのだ。

早くに目も覚めないし、たっぷり眠れる。

これは更年期にかかっている女性だからなのだろうか。

 

体を酷使しすぎて、結局仕事を休む羽目になると収入だって減る。

昼間の会社の仕事が一番の収入源なのに、それを休んでいたら意味ない。

バイトを掛け持ちして頑張りすぎなのはわかっている。

でも、なぜか

働いている最中は楽しいし元気なのだ。

 

アラフィフの老体には、もうやる気はあっても無理できないんだと

痛切に思う。

 

 

各仕事で関わっている人たちが、みんなまあまあ生活にゆとりのある人たちで

とりあえずはそういう人たちに近づくために気合が入る。

バイトに行っている高級お寿司やさんでは、

財布に入りきれないといいながら札束を見せつけるおじさんはまだ健在で

こういうシーンをまじかに見ておくのも自分へのやる気だと思って頑張る。

 

仲のいいおじさんだって裕福な人だ。

でも、

私の性格が

自分でやる!みたいな雰囲気を醸し出すんだろう。

結局

頼りになるのは自分なのだと

まだ頑張れるうちに頑張らなきゃと鞭を打つ。

 

ずっと開けてなかったパソコンを

やっと開いて見たメール内容に

アフィリエイト成果のお知らせが。

 

 

サイト作りももう気力をそこに向けれないほど

疲れていたので、

ちょっとしたことでも嬉しかった。

 

 

今日はやっと起きれた。

自分のやりたいことも全くしていなかったから

来月からはもっと向き合おう。

会社休まなきゃならないほど神経も体も酷使しないでおこう。

 

 

忘れていないから、今しておきたいことはおめでとうと言うこと

先日、

大好きだった年下の彼の誕生日だった。

 

もう会わない宣言をして、

連絡を絶っていたけれど

まだ、存在を忘れていない間はおめでとうぐらい言いたい!と思った。

 

会おうとは思わない。

 

lineも、どうかと思った。

 

電話は出てくれなかったら辛い。

 

 

考えて、lineのタイムラインに彼だけが見えるように設定して

メッセージをした。

 

これって、案外人は見ているもので、

でも彼は見ているんだろうかと思いながら、

見なくてもいいつもりでメッセージをした。

 

よくわからないけれど、

 

見てる!という確信があって

ああ、よかった。

と、それだけで気分もよかったけれど、

 

ふと

私のさようならの文章が最後だったLineに

彼からスタンプがきた。

 

ありがとうのスタンプ。

 

みてくれてた。

嬉しいし、

これでまたもしかしたらやりとりが再開するかもしれないチャンスだったけれど

 

お互い、

これ以上はないと

思っている限り

傷つきたくない。

 

スルーしようと思った。

 

でも、

タイムラインに流したお誕生日メッセージを

自分宛だと思ってそれを確信したからくれたスタンプ。

 

嫌いだったら返さないはず。

 

 

私は彼が大好きだったし

彼も多分そうだった。

 

歳の差が遠慮させたものは大きい。

 

 

元気でね!という気持ちを込めて

私もスタンプを返す。

もう返すことがないだろうと思っていた返事に返せたのは

嬉しい。

 

 

しばらくして既読になった。

 

 

彼と私は

また他人に戻った。

 

体力ではなく、働きすぎなのだ。

歳を感じずにはいれないようになってきた。

 

とにかく、疲れてしまう。

 

疲れるからできるだけ食事を摂るようにして食生活だけはきちんとしようと思う。

といっても、ほぼ自分で作ることはない。

朝は買っておいたパンやフルーツだし、昼は職場近くでお弁当買うし。夜はバイト先の賄い。

 

バイト終わって帰るともう、一刻も早く寝るように心がけているし、朝は体を休めるためにできるだけギリギリまで横になっている。

ていうか、しんどくて起きれない。

 

しんどくて起きれないから朝ごはん食べるのに精一杯でお弁当なんて作れる元気ない。

 

という、毎日。

 

 

土日祝もバイトをしているので、休みはない。

さいわいバイトが昼スタートなので、ゆっくりできる。空いてる時間はなにかしたいタイプだったけど、パソコンに向かう力もなし午前中にどこか行く元気もなくなった。

 

今日なんかはギリギリまで家にいたからお昼をどこかで食べなきゃいけなくて、でも昼の混んでる時間に行くから待ち時間が長い。バイト時間ギリギリになるから食べたすぐに走るという、しんどいピークを迎えてしまいました。

 

こんな晩年過ごすのはよくない。

 

バイトは正直言ってたのしい。

派遣の仕事も難しいことを任されているけれど勉強になるし、なんでも楽しくがんばりたい。

 

でも、

体がついていかない

とにかく、足が疲れて仕方ない

 

今日も頑張ったなと電車に座っても、足が痙攣して勝手に動いたりするから人が少ない時は足首を揉みながら過ごす。

足首サポーターも必需品になった。

 

そりゃそうか、休みなく働いていたら足も疲れる。

土日はゆっくり出勤するとしても、ずっと立ち仕事だとしんどい。

 

 

夜の仕事が休みだと思うとつい気が緩んで、会社を休んでしまった。

体が休みたいと訴えてきた感じ。

会社を休むならバイトを休めばいいのにと思いつつ、体はもう別判断している。

 

会社を休むと、本当に一日起きれない。

相当疲れているんだと思う。

毎回、夜お風呂に入ることだけで精一杯だ。

今日はちょっとがんばって足のマッサージをした。

 

パソコンさえ開ける元気もなくて文字を打つ作業なんて本当できない。

疲れすぎると何もできないって実感している。

これではだめだ。

この大して長くないブログでさえ、1週間寝かせている。

やっと書き終える今でも体の疲れが楽になったわけではないから重症だ。

 

老けないように、病気しないように。

ちゃんと生きていかないといけないけれど、経済的にしんどいとこのままなのかとがっかりする。

 

人の誘いも、やりたいことも、買いたいものも我慢していても

一生懸命バイトするしかない。

何が自由なのだろう。

 

すっかり恋する気持ちもなくなってしまった。

 

働きすぎると、色々やる気がなくなってしまう。

これは歳のせいではないと思う。