いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

ひとりでいる女性という興味。

ありがたい時代になっているもので、

独身でいても、「生きていけるなら大丈夫」と言われる。

ちゃんと定期的な収入があって、生活が安定しているならいいと思っています。

 

さらに、結婚したけど離婚したという人が多いため、年齢が上がるにつれて失敗したくないという気持ちも手伝って、さらに慎重になってしまう。

特に離婚経験を持つ人は、当初は勝ち組負け組って線引きしてたかもしれないけど、独身になってホッとするのと同時に線引きもなくなるので、結婚前よりも独身の楽しさを知ったりするし、初婚以上に慎重になっちゃいますね。

 

ただ、誰もが結婚生活には理想を持っているけれど、悲しいかな、時間が経過すると見た目が変わっていくので、素敵な理想は口に出すと割と反感を買うわけです。環境としては変わってないのに、許してくれない。

「妥協しなきゃ」「理想が高い」とかいろいろいわれるだけです。

経験者は語る、で「言われたとおりすればいい」的なゴリ押しが入るのです。

なので、それについてはもう語っても仕方ないというところに落ち着いてしまう。

 

と、いうことで、

独身だからってどうってことない!と開き直る女性って多いんです。

 

開き直るけれど、実は独身の女性として見られている感が半端ない。

仕事ができるできないよりも、「ひとりでいる女性ってどんな人?」ていう興味から見られてる。

そのために、仕事ができるオーラもださなきゃならないし、

「歳とって終わってる」とか思われたくないし、

なにより、これからの出会いのためにがんばらなきゃならないし!!

 

独身でいる限りは「綺麗な女性」という立ち位置が与えられてます。

綺麗な奥さん、綺麗なお母さんじゃなくっても、いいんですよ。

とにかく、

独身の女性だって綺麗だし素敵なんだって思ってもらえれば。

 

ね。