いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

婚活という言葉は最近聞かなくなってきたけれど、パートナー探しを見た目で選ぶならネットは手っ取り早いと思う。

出会いなんてのは

インターネット上でいくらでも出会えます。

私はそこに抵抗はないタイプです。

 

ネット上で知り合って結婚している人も珍しくなくないので、

もはや、ネットだからあやしいというのはナンセンス。

出会うためのツールでしかないと思っています。

 

でも、ネットだからあやしいと思っている人はまだまだ多いんですよね。

警戒するのはもちろん、なんの情報も開示しない。

それで出会えると思ってるのかなと不思議に思ってしまいます。

なにも教えてくれない人には、警戒するわけだし、あやしいと思うのは当然で、

初めから怖いから何も教えないっていうのなら、そんなサイトに登録すべきではないと思うんですよ。

 

それから日本人に多いのは、

出会い系イコールエッチする相手探すところと決めてかかってる人が多いこと。

身元を明かさないでそう簡単に相手が見つかるんでしょうか。

そういう場所だと男性が決めつけてる限り、女性も警戒しますよね。

 

もちろん男性も女性も

いい人がいれば、という淡い気持ちも持ちつつ閲覧しているんだと思います。

 

以前、

30代後半の男性は独身が多いという話を聞いたことがありました。

それは、仕事がんばってたらいつの間にか40前になってた!ていう理由の人がほとんどで、

もう次の人は結婚前提として付き合いたい、と考える人ばかりだそうです。

でも、そんな人たちは今まで仕事に没頭していたせいか、積極的に候補を探す努力もできないんですよ。(できる人はすでに結婚している)

 

便利な時代になってるから、

婚活だって、まずはインターネットでなにか情報を探すことからなんですよ。

それがどこかで行われるパーティーであったり、交流会であったり。

特に20代はそのへんは気にしないんじゃないかな。

ただのツールですから。

 

なのに、出会い系サイトになると、

手っ取り早い釣書の写真代わりになるような、

自分をよく見せる写真を公開しているわりに、

なかなか素性を見せたくない。こと婚活になると。

 

 

自分に合う人を見つけるって、

簡単なようで難しかったりするんです。

まず

顔が好みかどうかから振り分けられるのは、

合理的だと思うし、ある程度の情報で見極めもつくと思うんですよ。

 

どうでしょう。

 

 

 

・・・最後に。

ネットの出会いをすすめているわけではありません。

手段としてネットも有効だということ、

そして、思っている以上に出会いを見つけることができるということ

それを言いたかっただけなので、あしからず。