今年一年を振り返ってみて、いろんなことがあったすべての共通点は、
「なんだか悔しかった」ということ。
今年出会った人たちは、
私と出会っていいんですか?な人が多くて、
ずいぶん尻込みしながらも、
この出会いを活かさなければと、いろいろと考えたもんです。
今年の春は、
大好きだった人が、海外赴任で行ってしまいました。
お別れのことばは、「またいつか」。
すごく寂しい言葉にも思ったけれど、でもこれは彼なりのやさしさだったかなと思える言葉だった。
海外で自分の実力を試すこと、そして、英語のスキルをあげること、
私は何一つ反対することはなく、
むしろ、
ついておいでと言ってくれるのなら行きたいくらいだったけど。
むりやりなお別れな気がして、これは海外に行くと告られてから半年、そして行ってから半年の約一年間くすぶり続けていたこと。
それと、この前も書いた、
一流企業につとめてるがゆえ、
その人の魅力が好きだったのに足蹴にされてしまったこと。
これは、
私の存在レベルが低いのかと、かなり精神的にショックを受けた。
でも私は会社員でがんばることよりも、自分の人生を大切にしたいことを選んだので、たとえ
足蹴にされたとしても、それはもう次元が違うことだったのかと納得はできた。
あと、
普段の人間関係からくるもの。
結果的には私は大人対応をしたから収まったけれど、
大人対応ができなかった人もいて、わりとしこりの残る事件となってしまった。
これは、明らかに
わかる人にはわかる、本人には気づかない贔屓が原因であって、
まわりがどう思ってようが、きっと本人は気づかないんだと理解した。
いろいろと
「なんだか悔しかった」ことは今年多かったけど、
この冬に東京でイルミネーション一緒に見る予定の友達から
ドタキャンが入ったことが今は一番つらい。
終わりよければ、すべてよしがモットーな私ですので、
なにかいいこと、これからありますように。
お利口にしておくから、神様
よろしくお願いします。