いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

離婚後の子供について、小姑の立場から考える。

バツイチなんてのは、今どき珍しくないけれど、

子供がいたらその後はお互いどのようなおつきあいをするのしょうか。

 

パパ側のお家で育てられていた子が、

ママに引き取られてるけれど、親権はパパ。

その子が、

お正月だから、おじいちゃんおばあちゃん、そしていとこに会いに

パパ側のお家にくる。

 

くるときに、

お年賀のお菓子を買ってくるように。と小姑(私)が言ったんだけど、

その子を寄越すママは、なぜそんなことをしなきゃならないのか?と

手ぶらで来させました。

単純に、忘れていたならともかく、

なぜしなきゃならないのか?ということで持たせなかったことに

がっかりしています。

 

私は子供もママも自覚を持ってほしいんです、離婚していることを。

こっそり会う訳じゃない。

離婚したことは、相手の家族はいいイメージを持ってないということなのです。

私なら、

引き取った子供をきちんと育てていることをわかってもらいたいから

言われなくても、相手の家族に会わす時は神経を使うと思うのです。

 

なんだかとても腑に落ちなくて、

もやもやするばかり。

 

お正月、パパ側の一家は勢揃いします。

ママは子供を寄越して、新しい彼氏と二人正月です。

離婚した原因は、今どき多い女性の浮気だったわけですが、

なぜかこちらの姓を名乗ったままで、

こんな状態っていいのかな?としか思えない。

人のことだからほっとけ!ってところですが、

きれいに離婚できてない感じがするんです。

 

 一度壊れた仲は戻れないのも、見ていてわかるけど、

かわいそうなのは、子供。

親がいがみ合っているのを、見てみぬふりをしている。

 

安らぐのが、おじいちゃんおばあちゃんのところだとするなら、

目をつぶって

見守るしかないのかと

納得するしかない年の瀬です。