いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

男性の心理について考えてみた。

最近は、SNSの出会いは珍しくもなんともない。

出会いの手段として確実に受け入れられている。

 

ただ、

出会い系は出会い系。

出会い系となると、いろんな人がいる。

ほとんどの男性はベッドインしたい都合のいい女探しの場として利用。

あとの少数は勧誘。

そして、ごくごくわずかに本当に知り合いたいって人と。

 

私は時代のニーズにあったアプリに対して興味があるだけだけど、

利用している人はそういうわけではなく、みんなせっせと

都合のいい相手探しをしているようだ。

 

都合のいい女探しと言ってしまえば、なんとなく男性が悪いことしているように思うけれど、ゲームアプリがこれだけ混在している中、そういう世の中になってきているという見方をすれば、出会うきっかけになってはじめの駆け引きなんてショートカットできて便利なのかもしれない。

それに女性だって都合のいい男を探してるのかもしれないし。

 

そう思って気付いたこと。

自分のことは知らせたくないのが出会い系であって、

自分のことを知ってほしくないことでなにか発展性があるのか?という疑問。

 

私としては、まったく知らない人と会うことすら怖いと思うのに、

男性てば、呼び名を教えるだけでエッチできる人がいるとか信じているようだ。

そこまで都合のいい女って見つかるもんなのだろうか。

どこかのクラブで知り合った女性とのワンナイトであっても、

そこに行きつくまでに、なにかしら会話をし、なにかしらの手ごたえを感じてからじゃないかと思う。

アプリはそういう部分を省かれているわけで、

 

突然道端で

今からホテル行かない?ってストレートにナンパされる以上に

危ない気がする。

アプリはマッチングした途端、

まぁ、少なくとも顔写真を見た上で、会ってもいないのに

ホテル行きましょうってことでしょう?

 

どう成立しているのか、まったく理解ができないけれど、

きっと成り立っているんだろうなと

遠い目になる。

 

あと、思ったのは、

ストレスを持っている人が多いんじゃないかと分析。

特にベッドインだけを求めている人なんかは、

やり場のないなにかを抱えてる気がしてならない。

 

アプリとしては成り立っていて、流行っているのならそれはそれで時代のニーズにこたえているからいいと思う。

その先見の明みたいな発明できたらとか思いながら、

出会い系アプリチェックをして、

 

それでもやっぱり

男性の心理がよくわからない。

アプリがあるからだというとそうだと思う。

気軽に平気でエッチなことを言えるって、夜のお店や風俗お店とか行けばいいのにと思うのはひと昔前の考え方なのかもしれない。

お店に行く勇気がない人のため?

お店に行くとお金かかるからってこと?

 

そこまで、男性本能として、エッチしたいものなの??

 

ごくごく少数の人で

ただ話をする人の言い分を聞いてみた。

 

女遊びがしたい時ってあるんだ。

ーいや、現実でモテるでしょ?

そんな(現実で言い寄ってくる)人とは遊べない。

 

これが答えだなと。

 

そして、

 

今は女遊びする気が薄れている。邪魔くさくなってきた

-出会い系アプリはしてるの?

してるよ

ーなぜ?

目の保養。

 

どうやら、もともと彼女はいてるらしく、

最近は彼女を大切にしようと思う気持ちが大きくなってきたといっていた。

でも

出会い系はやめないのだ。

 

もう出会い系は男性にとっては、娯楽そのものなのかなって気がしてきた。

最近は飲みにいくにも高いところはいかず、下戸も多くなってるという。

そうなると、

やっぱり気軽に、自分のお金や労力を使わずに気に入る出会えるアプリは便利なんだろう。

 

でも。

やっぱり私は

労力使ってでも、現実で相手を見定めてほしい。

バーチャルじゃないけれど、

すぐ消える思い出づくりをしたい願望を持つ人が多いんだろうか。

 

彼女を見つけるのと同様ただでできる相手探しは、

遊びの彼女であっても、

普段の生活の中で出会った上で見つけてこそ、男の才能が光るって思うんだよね。

現に、

愛人がいる人なんかは

自分の身分も相手が知っていて、自分も相手のことを知った上で成立して、堂々としていると思う。

 

 

流行ってるアプリに対して物申すわけではないけれど、

なんだか、もっと男気だせよ!って感じ。