いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

梅雨の時期にありがちな状況

急激に体調がダウンする。

 

いつもの月経前症候群なのだけど、妙齢になると更年期との戦いな気がする。

 

自覚としては、体がだるくてなんだかお腹まわりがつらい。

眠くて、集中力が散漫になる。

月経前症候群と同じ症状だけど、体のだるさは以前よりきつい。

気を抜けば、というか眠ってしまうと起きない起きれない。

 

幸い、私は気圧の変化で頭痛いとかしんどいとか感じにくいので、ありがたいけれど、これも女性特有の体の不調なので、更年期障害に変化しやすいものだと思う。

 

なんせ体が言うこと聞いてくれないのは、高齢者でもないし体が不自由なわけでもないだけに、人に理解されにくくつらいことだ。

 

まだ自分は若いと思ったり少々の無理は大丈夫と確実な自信としてあるのは、仕事でイキイキがんばれてる間で、自分が指導する立場になって一線を離れたりするともう若いととは言わなくなる。

 

若くないとなると、もう体に負担をかけてはいけない。

1秒でも長く健康でいたいなら、無理をしてはいけない。

 

 

体の不調に負けて仕事を休む人に、攻撃をしたところでなにも生まれない。無理をしない働き方が一番生産性が上がるんじゃないかしら。

 

休みがちといえば、今の20代の特に女子は持続性がない人が多いと聞く。

アルバイトすら続かない。遅刻は平気。

間違いが多い。

これからの人材育成のためとか、やっぱり若いに越したことない!と20代しか採用しない企業は多いけど、離職率が半端なくその人に投資したものは結局ものにもならずな状況であっても、

若い子には未来があるわけで、期待するわけで、

年季の入ってる扱いにくいベテランはあれこれ合わなくてもやめてくれないからどうしようもないわけで。

 

更年期てやっぱりどうしようもなく

いらん愚痴も出てくるから

本当にたいへん。

 

もうあれこれ考えることなく

寝たい。