甘い生活までの道のり

ラブラブな生活になったら終了

男運が悪いと言われたことで現実を知る

仕事で人を繋げたお礼にと、ずっと会ってなかったミドルエイジのチョイ悪おじさんにLive誘われて行ってきた。

 

優しい顔の彼は、もともとアパレルで働いていて、その後レストランやバーを経営していた。

 

趣味は音楽で、ギター弾き、歌も歌う。

いろんなことで人を惹きつける魅力を持つ人で、話も楽しいし、なんといっても女性の母性をくすぐる雰囲気がある。

 

なにもしなくてもモテるタイプなのだ。

 

当日、雨で湿気がすごかったのと、仕事が終わらなくて待ち合わせに急いで行って汗だくだったのとで、髪はボサボサ、ある程度直した化粧もグタグタになってしまった。

 

もともときちんとしてるわけじゃないけど、状況的には最悪で、涼しい顔をして再会なんてこれっぽっちも演出できず。

 

髪が大人になってるね

 

粋な言い方をされた時に、

さすがいろんな女性を見てきた人だと思った。

 

 

Liveには私だけではなくて他に2人いて、その人たちは彼の友達らしいちょっと飲み屋が似合う明るい人たちだった。

 

楽しく会話してると、ふいに

 

この子、男運ない顔してるからなー

 

という。

 

え?

 

ふいに、なので返せない。

なんて返事したらいいかもわからない。

私のことを知ってるわけでもないのに。

 

男運がないというのは、

結婚していないからか、

男の匂いがしないというのか、

男に抱いてもらえず干からびた顔になってるからか、

それとも、よくいう、

付き合ってる男に振り回されて苦労してるように見えるからか。

 

いろんな解釈があるけれど、

どれも当たってるようには思わない。

 

まあ、彼と呼ぶ人はいなくても

精神的に安定している関係を保てる相手はいる。

エッチにご無沙汰という期間はどのくらいかわからないけど、私世代の女性と比べるとまあご無沙汰ではないと思う。

付き合う男に精神的な苦労をしたこともない。

 

 

でも、そんな風に見える。

見られる。

 

しかも、

この人だけではなくて、遠くない過去に他の男性にも言葉は違えど同じようなことを言われたので、

 

なかなかこれは

私にとって、うれしくない事実になってしまった。

 

 

しあわせに見えない。

 

 

 

しあわせってなんだ?というところから掘り下げると神経質になりそうだから考えない。ただ、

 

悶々と生きてるのが

顔にでてるのが

 

ちょっと許せない自分がいるのに気づいた。

 

 

こうでありたい、というなにもかもが

全くできてないことに

力尽きる。

そう、納得しながら生きているとはいえ、このままはいやだという気持ちが強い。

 

恋愛も

仕事も

なにもかも

 

状況が悪いわけではないから、しあわせといえば、しあわせだと思う。

自分でそう思っていても、

まわりがそう見ていないなら、

 

しあわせじゃない。

 

 

 

Liveは大人な音楽で、途中、チョイ悪おじさんに手を握られた。

何回か手を握られた。

優しい手だった。

 

優しい人なんだろうと思う。

 

 

Liveは楽しかったけれど、

男運ない

という言葉になんだかすごく打ちのめされてしまった。

 

 

たぶん、私があまりしあわせそうに見えないのは、

 

経済的なことかと

自分では思うので、そこからなんとかしなくてはならない。

 

ただ、

ただ、更年期という年齢に差し掛かっていると、今までのパワーが半減しているのも確かで、

ムリをしてもいい結果はでないからムリをしないでがんばることに比重を置くと、なかなかいろいろ難しい。

 

 

チョイ悪おじさんは、

もうこの先のことを思うと楽しいことだけをしていくと話してくれた。

 

 

 

楽しいことか…

 

 

 

このままではいけないという気持ちが湧き上がって、なんとかしなきゃと考えながらも、

 

今日みたいないい天気に

久しぶりの1日休みを体の休息で寝て過ごしたから、

 

まだまだ私は甘い。

 

自由にしてるのに、

しあわせには遠いのか。

 

少なくとも、男運悪いように見えるのは克服していかなければ。