甘い生活までの道のり

ラブラブな生活になったら終了

男性として生きる女性が直面すること

昨日、婦人科に行ったときのこと。

 

予約なしで受診したので、予約優先のため待たされるはめになり、

やっと、次だ!と思う頃には、待合室には誰もいなかった。

 

誰もいないので、空調がよく効いて寒い。

寒さに耐えながら、スマホを見ていたら、足元になにやら

男っぽい靴とスーツのズボン、ビジネスバッグが通っていくのがわかった。

 

あれ?

 

総合病院なので、受診する科を間違えてる?と一瞬思ったけれど、

なにも迷うことなく、カルテを受付に置く。

え?って

思ってみたら、男の人だった。

いや、

正確にいうと、男の人になってる女性だった。

 

確認するまでもなく、その人はすぐにトイレに行く。

あまりじろじろみちゃいけないと思ったから、姿は追わなかったけど、

女性トイレではないところを開けて入っていった。

 

障碍者用のトイレだった。

 

あ。。。

 

そうだよな、、、、

 

 

見た目完全に男に見えるし、女性トイレ入るのは忍びないんだろうと思った。

ていうか、

 

男性として生きていても、やっぱり女性なんだ!!って

なんだかどう表現したらいいのか、ちょっと切ない気持ちが湧く。

男性としてふるまっていても、子宮が機能している限りは、

婦人科を受診しなきゃいけないわけで。

 

その生殖器のあたりの話は性転換でどうなってるのかわからないから

不思議なだけだけど、

 

なんか、婦人科で見てもらわなきゃならない事態なんだろうな。

男性として生きていても、

どうしても女性の部分が出てきてるんだろうな。

 

 

 

どうしようもない現実があるんだなと思った。

 

 

 

それにしても、私が受診して診察室から出てきたら、

バーンと目の前に座っていたので、

やっぱり婦人科という場所だけに、ちょっとドキっとするもんです。

 

いや、もちろん

付き添いで男性がいる場合もあるかもしれない。

でも、

ひとりでいるとつい物珍しさが手伝う。

 

 

私はこんな妙齢でひとり独身で、

パートナーがいるようでいないグレーゾーンを生きているけれど、

その人は、もっと

自分の人生を大切に生きている気がした。

デリケートな問題をかかえる人って、世の中生きていくのは

慎重にせざるを得ないのかとも思った。

 

 

女性にとっては婦人科は

健康であっても受診していたいところ。

健康だからつい受診しないだけに、病気になってからやっと診てもらう人も

少なくない。

 

その人が重篤な状態じゃないことを祈るばかりだ。