甘い生活までの道のり

ラブラブな生活になったら終了

深夜まで起きていると暗い話しかできない

「八日目の蝉」を見た。深夜にテレビ放送をしていた。

そういえば、話題になった映画だ。

 

なんか、

なんか、見入ってしまった。

 

好きな人の子供を妊娠してしまった。

相手は既婚者。

好きな男の家庭がうらやましい。でも結婚できない。

という始まり。

結局子供を誘拐して育てるけど、捕まって、その子供の大人になってからの話。

 

重い話。

 

既婚者との恋愛か。

 

昔既婚者と恋愛をしたことはあるけれど、そこまで真剣ではなかったから

今思いだせない。

でも、今思いだすのは

この前まで好きだった彼だ。

 

もちろん独身だけれど、

気持ちが離れていくと、エッチに対してものすごく警戒していた。

子供ができるから、と。

 

誰だって子供ができるからってソワソワしながらエッチしていないと思うんだけど。

いろいろ考えてしまうと、エッチって

セックスって義務になってしまう。

。。。んじゃないかな。

 

 

なぜか、

この人の子供なら、産んでみてもいいかなと

ちょっと想像していたことがある。

もう、妙齢すぎて叶いっこないからだろう。

 

叶いっこないから、よかった。

 

 

好きな人の子供が産めないって、

本当に寂しい限りだし、つらいし、地獄に落ちた気分だと思う。

 

昔、大学生っぽい男女が電車の端に座っていて

彼女は下を向いて泣いているようだった。

彼はどうしようもなく、うつむいている感じだった。

 

そんな光景は、もしかして。と思うし、

どういう理由であれ、そんな光景を見てしまうのは

こっちもどんよりしてしまう。

 

 

私はもう好きな彼でなくても、もう子供は産まない。

産めない。

それだけは、もう紛れもない決まり。

どうあがいても、これだけは

年齢に勝てないことだ。

 

わかってる。

わかってる。 

 

 

今日は気晴らしに豪華なホテルでごはんを食べてきた。

そこには、結婚式が終わった人たちが楽しそうに歓談していた。

 

それを眺めていて、

好きだった彼も、こんな風に

多くの人に認めらた結婚を選ぶんだろうな。

素敵な奥さんをもらうんだろうな。と、

ぼっと思った。

 

これ、重すぎるよね。

こんなこと考えられたら男性って、興ざめするよね。

 

みんな、

やっぱり

人に認められることを選ぶ。

当たり前だけど。

 

 

 

私には、関係ないことなのかもしれない。

私らしく生きなきゃ。

 

 

「八日目の蝉」はずっと流れている。

永作博美がかわいい。

いつまでもかわいい。

わりと重い役をしてる印象があるけれど、

映画以外で見るしあわせそうなオーラが好きなのだ。

 

 

 

寂しい人生は嫌だ。

ひとりでもがんばらなきゃいけない。

 

 

豪華なホテルは自分のお金で泊まってやる。

そんな気持ちだった。