いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

カレンダーがもう2カ月分しかない

ついに11月になった。

カレンダーをみると2カ月分だけになった。

数字が並んでるだけだけど、

数えるほどしか日がないと思うと、なんだか寂しい。

 

そして、日が経つのは

早い。とても早い。

 

ある人が、

早いと感じるのはなにもしていない証拠、と言っていた。

そうかもしれない。

 

あれこれ模索しながらも、全然何も得ていない自分がまどろっこしいと思うばかりで、まったく前に進んでいない。だから、早く感じる。

 

私にとって、年末はリセットの時期。

なにかを得て、なにかを終わらせる。そんな時期でありたいと思う。

一年のうちで、リセットする時期は何回かあって、

お正月は新しい年としてがんばってスタートできるわけで、

次は、3月の自分の誕生日。

ただ、

3月は私にとって、結構リセットが続く。

 

学生時代は、3月の卒業でまずリセットでき、下旬の自分の誕生日でまたリセット。

今は、誕生日でリセットして、年度末でリセット。

3月にリセットしまくるのは、4月にきちんと新しいスタートでいれるための念押しかもしれない。

 

そして、最近できたリセット日は、6月末。

茅の輪くぐりでリセットする。

 

なので、結構リセットを繰り返すわけですが、

自分で決めたリセットとはいえ、わりと断捨離できてると思うのです。

なかには、断捨離したくない、放したくないものはたくさんあったし、

今でもなぜ捨てたのかと思うものもあるけれど、

それはもう過去の産物。

仕方なかったことなんです。

 

で、リセットは繰り返しているのに、得るものはなかなか手にあふれるほどもない。

まだまだ穴埋めは必要です。

 

なので、もう今年も2カ月かと思うと、

早く自分の思う方向へ進んで行かないと行けないと焦ってしまうのです。

 

ここ何日か、それで落ち込んでいたので、

一日しっかり寝てみました。

寝て忘れ、寝て英気を養う。

 

体力は回復したけれど、

まだまだ一歩が進めているのかわからない。

とりあえず、自力でなんとかしなければならないことばかり。

 

へこんではいるけれど、

状況は悪くない。

状況はまったく悪くない。

 

そう思いながらこの二か月がんばります。