いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

わたしには男の存在は大切だった

一年ほど仲良くしていて夏に切ったセフレから連絡がきた

 

ちょっと離れてるとこに住んでたため、滅多に会えないけど、わりと誠実で、必ず1ヶ月に1回は会いに来てくれていた、

 

 

会話も楽しいし、おとなしい感じだけど男らしいし、エッチも気持ちよかったし、このままずっと仲良くいれる気もした。

 

彼女になるには年上だし、まあこのままでいいかと思ったけど、

なんせ私は大好きな人がいたので、なんとなく申し訳ない気持ちになってきたのと、さほどこれ以上私を好きになってくれる可能性はないかなと感じたから、

一方的に切ったのだ。

 

それきり、ずっと連絡はなかった。

ブロックもしていなかったけど、なかった。

そんなもんか、と改めて思っていた。

 

 だけど、

もう忘れるかなって頃に、

なにもなかったように連絡がきた。

 

 

 

連絡ありがとうと思ったし、うれしいんだけど、

大好きな人を諦めている私は、大好きな人から連絡だったらどれだけいいか…としか思わなくて、

でも、今誰もいないフリーな自分に呆れていたから、気にかけてくれるのはありがたかった。

 

 

たぶん私は恋愛体質で、男がいないとちょっと失速するのは自覚している。

 

と言いつつ、いろんな悩みを解決するには男がいると逆に集中しきれないのもたしか。

優先すべきは今男じゃない。

でも、パワーチャージするには今必要なのか。

 

 

今また現れたのは、なんか意味あるんだと思う。

とりあえず、妙齢な私に連絡ありがとう。

 

精進します。