いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

いろいろしたい私が、いろいろ考えてみた。副業という言葉について。

副業とは、どういうことをいうのか。と、たまに思うことがある。

 

「複数からの収入」は、雇われて得るお給料のほかに、自分が何かをして稼いで得る収入のことをいうのか。

 

仕事を掛け持ちするのは、副業といわないのだろうか。ダブルワークは副業とはいわないのだろうか。

 

以前、お小遣い程度だけどネットで収入を得ることをしていたけれど、ひょんなことから中断することになり、今はしていない。

 

働くこと自体は嫌いではないので、知り合いのカフェを手伝ってるうちに、

会社に勤めるようになり、そのカフェは継続して副業にしている。

 

カフェのバイトは副業とは、言わないのかもしれない。

やはりただのダブルワークかもしれない。

 

そして、自分のスキルアップを狙って、別の知り合いのお手伝いをしているけれど、

あまりスキルアップになるような目新しい仕事を回してもらうわけではない。

整理したり、水回りの掃除なのだ。

これも、副業とは言えない。ダブルワークかもしれない。

 

 

たしかに、3つ掛け持ちしているので、3回お給料日はある。

別のことをしていた時は4回お給料日があった。

 

 

でも、どれもが、お小遣い程度で、どれも副業とは言えない。

私が思う副業というのは、

せめて、メインの仕事の半分くらいは稼げてこそだと思う。

 

お給料日が何回あったとしても、

生活できないのは意味ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意味ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも楽しくやってるカフェは、オーナーがお給料日ということを忘れていた。

次行くまでもらえない。

楽しくやらせてもらってても、実は使うだけ使われてる感があるのは否めず、

お店はスタッフありきというところを少し忘れてきたのか、

大切なお給料は忘れているという、ポカミスをするようになってきた。

 

 

人に雇われるということの、むなしさを感じるようになってきた。

会社ではないし、正社員でもないのに、

むなしさは大きい。

 

 

 

雇われない生き方、や

好きなことを仕事にする、など

あれこれ働き方について選べる時代になっているけれど、

それをすべての人が叶えれるかというと、難しい。

 

私ができてない理由は、実力がないからなわけで、

実力不足だからこそ、

こうしてあくせくしてしまってると思う。

 

 

 

人生のなかで意味のないことはない、っていうのはわかっているし、

今、こんな困窮してるのは、今までの自分が作ってるんですといわれたらそうなのかもしれない。

でも、

これがいいなんてまったく思ってない。

 

 

こんなこというと、

インターネットで稼げるよ!メルマガ読んでくれたら稼がせてあげるよ!って人も多いんだけど、

口がうまければコンサルはできると思うので、

そういう仕事をしようと思ったきっかけを聞きたくなる。

まわりには、うまくインターネットビジネスをしてる人が多いから、そういった仕事で生きようとした決心を聞きたいと思う。

 

もちろん、ネットワークビジネスで生きている人だって、そばにいる。

やればできるというキャッチフレーズは、ネットワークビジネスだけではなくて、

これは、

なにかに挑む気持ちがあれば、やればできると言えるのだ。

彼らとともに、仲間を作ってというのが、私は本気でできなかっただけだ。

 

結局私は、どれもが、自分に合ってなかったからやってない。

根気がなかったといえば、そうかもしれない。

 

でも、自分が納得した楽しめる稼ぎ方はそれじゃないと心で思ってるんだと思う。

 

 

 

話は戻るけれど、

その、自分にあったものが、副業として利益を上げることができればと思う。

 

友達は、ネットワークビジネスを本業にしながら、

帽子作家になった。

今、帽子を作るのが楽しいという。

そう、楽しいのが一番だと思う。

 

今の私には、なにができるのか。

 

 

お給料日にもらえなかったお給料について思いながら、

今日もいろいろ考える。