いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

縁がない人は去っていくものだ

お題「2017年を振り返る」

 

人の縁が多く切れた年だった。

 

人間は人生の必要な時期に、必要な人間としか出会わない。とよく言う。

 

そのとおりだと、いつも心に言い聞かせているし、たまにふと、

この人は私になにを伝えるために今目の前にいるんだろうと考えることもある。

 

そして、そこで色々と学び尽くして一緒にいることの意味がなくなれば遠ざかっていく。というのも、納得する。

 

今年は、その、一緒にいることの意味がなくなっただろう人が遠ざかっていった。

遠ざかったというか、もう終わった、という感じかもしれない。

 

私のテンションが違う方向に向いてしまったのか、考え方の違いがあったのか、まったく理由はわからないけれど、ああ終わりか…という気持ちで、すっと記憶から消したって感じで、

それは好きだった人ではなく、今まで関わっていた友達含め。

 

 

自分の生き方が今変動中かと納得してみたが、仲良くしていた人と連絡しなくなるのは、少しだけさみしい。

喧嘩や仲違いで離れたわけじゃないから、やっぱり連絡してみよう!と思い直して連絡してみても、不思議に以前との関係性が変わって感じる。

これは、やはり終わりか。

 

 

そんな人が多かった。

 

 

私の生き方が問われ始めてるかもしれない。

ごっそり付き合う人が変わる時期なのかもしれない。

 

 

リセットすることに躊躇しないタイプだけれど、今年は縁というのはなかなかはっきりしてると思わずにいれなかった。

 

まあ、また新しい縁はたくさんあるだろうから来年期待したいし、切れた縁も、縁があればまた繋がる。

それでいい。