いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

生まれ変わった時に出会えたらと、本気で思う。

その人とのこれからが見える?

 

テレビドラマで、ハッとさせられた。

 

誰と、誰かと過ごすこれからの未来。

 

最近、もう子供も産めない年齢になってから

 

好きな人の子供を産みたいと思うようになってしまった。

 

でも、好きな人は、子供を産めない私を選ぶことはない。

子供を産めないという状況のことではじゃなくて、産めない年齢になってる私を、なのだ。

 

そう、おばちゃんだからだ。

 

 

悲しい事実。

 

 

子供がいない人生だっていくらでもあるけれど、そうじゃない。

子供が産める年齢の人がいいのだ、産む産まない関係なく。

 

 

 

「同じような顔のタイプ」の人が家族で出かけているのを見たり、出会ったりしたら。

その人が「彼がもし家族を持ったならこんな感じ」かもしれないと、素敵な旦那っぷりをみたりしたら。

 

やりきれない気持ちになる。

 

 

私も、こんな体験がしたかった。

 

 

彼が毎日、目の前で、笑って、

それこそ、私が産んだ彼の子と寄り添ってあやしてくれてる、

そんな想像をしてしまうことが多くなってきた。

 

まったく可能性がない、夢であり妄想。

仕事で成功する可能性の方が断然、ある。

 

悲しいけれど、

私が思う、彼との生活はない。

不倫とかそういうものではないのに、未来はない。

 

彼とどうなりたいかなんて、もう今となったら

ない。

一緒にこの先の未来が作れそうにない。

 

でも、

どうしようもない。

 

 

結婚したいということばではなく、

 

 

 

そばにいたい。

 

 

でも、

それは来世なんだろうな。

 

 

 

来世、再会する。

そして、大恋愛をして、

彼と家族になりたい。

 

 

この先、彼は違う人と結婚するかもしれないし、

もしかしたら独身のままかもしれない。

そして、私もひとりで老いていくのかもしれない。

たまに、かまってくれる人くらいはできるかもしれない。

 

 

彼とは、誰よりもわかり合えるそんな漠然とした自信のもと、

妄想にふける。

 

 

おひとり様の妄想、こんなんです。

 

妄想ではないけれど、

人からすれば妄想なんだろうから。

 

でも

本気で、来世、会うぞ。