甘い生活までの道のり

現在更年期と奮闘中。ラブラブ生活になったら終了。

人が来ることで気づいたこと

今の家に引っ越すまでは、基本的に自炊だし、キッチン用品は揃えて、食器も食事用は和食器をおやつ用に洋食器を揃えていた。

 

でも、今は、人も来ないから自分だけだし食器は最低限のもののみ。麺ものすら、煮物入れる器で代用するという感じ。

 

全く、どうでもよくなっている自分がいる。自炊の基本のような、炊飯器と電子レンジがないのだから。

 

これらがなくても自炊はできていて、ごはん食べなきゃいいだけのことだし、鍋で炊こうと思えばできるのだ。電子レンジ使うあたため作業はしないように毎回調理すればすむんだし。

 

ないならないで、なんとかなるんです。

 

いや、本当は今の家はすぐ引っ越すつもりで、できるだけ揃えない状態で、次の家に引っ越した時に全て揃えようと思っていた。

しっかり稼いで広い家に引っ越すパターンと、一緒に暮らす人が出来て引っ越すパターン。どちらも、今より明るい未来だ。

 

なのに、現実は違う。

引っ越せない。

引っ越す理由はないから、まだいる。

 

それなら、いろいろ揃えればいいのだけれど、一縷の望みのおかげで電化製品節約状態が続く。

たまにごはん食べたい時は、昼間の外食で済ませれるから、困らない。

 

 

それで納得していたのだけれど、今度仲良くしているおじさんが来るという。

 

ずっと断っていたけれど、いつも親切にしてもらってるから申し訳ない気持ちもあり、まあ私の実態を知ってもらうのもいいかと考えたので、しゃあなしに了解したのです。

 

でも、困った。

掃除をしても人が来る仕様じゃなくて、レイアウトを考えたところでどうしようもない。

 

人を招く仕様にしてないから、机はテーブルではなくてデスクで、パソコン置いていろんな紙媒体が山になってる。

ごはんどころか、お茶すら飲める場所がない。

 

普通女性の家なら、小綺麗にしていて、ソファなんかあって…かもしれないけれど。

ああ、私、すっかり女子力なんてないじゃないか!

 

 

セフレがくることはあったとしても、外食したし、家でくつろぐイコールベッドの中なわけで、全然気遣うことがなかったから、ある意味楽だった。

 

でも、おじさんはエッチではなくて、一緒に過ごすことに重点を置いてるわけで、ベッドでいいやなんてのは論外。

 

仕方なく、食器を買った。

ちゃんとしたのを。

 

お金に余裕があるわけではないし、おじさん次来るかなんてわかんないのだけど、ふと我に返って、食器くらいあってもいいかと思った。

 

食器くらいなくちゃ。

 

人が来るって、そうなんだよなあ…

 

 

元々の私に少し戻れた気がした。