いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

まわりは順調にがんばってるのが目に見えてわかる

たとえば、スタートした頃が同じ時期なら何年か経った今充実しているかどうかが、みんなわかりやすい形で教えてくれる。

 

例えば、ブログをずっと続けている人は名だたるブロガーになり、

Twitterでフォロワーが多くていつのまにか本出版したり個展開いたり、

すごいなあってホントに、なにが違うんだろうと思ってしまう。

 

それよりももっとすごいのが、

東京で俳優になる!と宣言して上京した男友達が、今年ついに表舞台に多く出るようになった。

有名人が主役の舞台もそうだけど、テレビで顔を見ると感動すると同時に、自分が全く前に進めてないことに閉口する。

大きく差をつけられている。

 

表舞台に出る人は人気商売だから、わたしには変わりなく連絡してくれるわけで、なにもできてないわたしはただ、おめでとうとしか言えない。

 

私、なにしてきたんだ?

まわりはみんな、どんどん環境も変わるくらいの成長しているのに。

 

またテレビでるし見てね!

って言われて、

見るよ!って返事も

こんな私にも連絡くれてありがとう!ってものすごく小さくなって答える。

 

がんばらなきゃ、私。

 

俳優の彼だけじゃなくて、ほかの人に関わる限り恥ずかしい自分じゃないように。