いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

考えすぎかと思うけれど、生かされてると実感した

先日、去年亡くなった上司が夢に出てきた。ああ、心配されてるのかと思った。

 

今経済的なピンチな上に、親の調子が良くない。しかも今私は知り合いの仕事をちょっと手伝ってはいるもののフリーなのだ。

 

時間があるのに、精神的に行動することにブレーキがかかる。更年期も手伝ってか、動きたくなくなる。

 

どうしたらいいのか、考えても解決できないことばかり頭をよぎる。

 

そりゃ心配されるか。

夢枕に出てきたことに納得。

 

今日は一日中体が動かず家にいた。

これでもかと寝ていた。

起きては食べ、を繰り返すだけの日。

 

昼に仲良しのおじさんから連絡があって話をしたからその時に起きればよかったものの、やる気起こらず寝てしまった。

 

やっと起きたのは夕方。携帯電話をみたら、以前お世話になった人が電話があった。とっさに飛び起きる。

これは。

これは、元気出さなきゃいけない。

へこんでいてはいけない。

 

出かける用意をする。

ちょっと遠目のスーパーに向かいながら、折り返しの電話をする。

元気な声がでた。

 

ああ、私は生かされている。

元気ない私にこのタイミングで電話をもらうというのは、もしかしたら亡くなった上司が仕向けたのかもしれない。

今はフリーだけれどこの後就職する会社もお世話になったところで、これも亡くなった上司が仕向けたのかとさえ思う。

 

元気にならなければ。

 

そう思う日だった。