いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

白髪がないのは嬉しいけれど

もういい年齢だけど、白髪がない。

これはちょっとした自慢。

 

更年期障害で、抜け毛はびっくりするくらいある。髪のフサフサ感がなくて、コシもハリもない弱い髪になってるからこのまま薄くなるのではと毎日ヒヤヒヤしているのに。

 

 

夏頃に一本見つけた時はついに来たか…と、覚悟はしていてもなんとなく切ない気分だったけど、抜いた記憶はないのに最近見かけない。

ないのだ。

 

 

白髪を見た時に母親に伝えた。

体調の変化の時は必ず聞く。だいたい母親の体質を遺伝してると思うから、参考に。

 

どうやら、両親の白髪デビューも遅かったようだ。今でも白髪がすごいという感じでもない。

 

 

遺伝かな。

ありがたい。

確かに、私の兄弟も染めてる気配はない。

 

とはいえ、やはり更年期による症状は確実にあるわけで、十分老いを感じる。

病気でもないのに、毎日よく抜ける髪はさみしい。

 

まだ前回から日は経ってないのにまた生理がきて戸惑って、元気もなく一日寝るようなこの頃。

白髪ないくらいでテンション上がらなくなってきたのである。