いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

本能に則ると仕方ない

気持ちがわかるニュースだった。

 

https://www.google.com/amp/s/www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/201912210000008.html

 

これは、この年代にならないとわからない切ない事実。

たしか、タレントの磯野貴理子さんもそんな離婚理由だったと記憶する。

 

諦めた年下の彼は、私が思う前に、子孫繁栄といって昔からの知り合いと結婚を選択した。

 

どれだけ好きでも、本能には勝てないのだ。

 

子供を産んでくれる相手を見つけたいのは、わかる。

 

産めない私が、子供を持ちたい人を独り占めする必要はない。

 

相手のしあわせを願うのも、ある意味、愛なのだ。

 

女って生き物は、究極の選択をしなければいけない。

 

産まないという選択はいろいろ諦める勇気も必要で、思う以上に強くなければいけない。

 

歳を重ねて、男に振り向いてもらえなくなるのは、

子孫を残せる相手かどうかだと考えれば、負けを認めなければいけない。

 

本能だから、もう、仕方ないのだ。