いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

不安と戦う時はさみしくなるもので。

今日は友達有志でごはん持ち寄って食べる会でした。

場所はいつもの会社の一室。

8:2でメンズ。

合コンではない。

どちらかというと、私はおもてなしする方なので、宴が始まってわいわいしてる時には座ってない。毎回のことだけど、「いつも忙しいね」と言われる。

まね、私だって座って食べたいけどね。

指示する人がいるわけよ。

 

で、適当に動いて、適当に食べてたら

急に、

急に!!!

気分が悪くなってきて、これはやばい!

違う階のトイレGO。

 

冷や汗しか出ない。

これはなにが原因?って考えても浮かばない。

しかし、気分が。

て、いうか、だれか探してないか?

ここにいるから。

でも来ないで。

 

どれだけ時間が経ったかわからないけど、落ち着いて鏡を見た時には

マスカラで目がパンダ。

なんてこった。

 

深呼吸してから戻ったら、何もなかったように宴は続く。

よかった。

ばれてない。

でも、壮絶?だったからかのどが渇く。脱水症状だった。

 

帰りに水分を買う。でも、飲んでしんどくなったら怖い。

なにが原因かわからないから、飲み物さえ怖い。

のに、炭酸系買ってしまった。

 

案の定、途中で気分悪くなって、またトイレへ。

 

今日は一滴もアルコールは飲んでないし、食べるものも腹3分目くらい。

なに?

 

無事に家に着くことを願いながら帰って、

結局かばんには飲み物が3本。

なにを飲んでも不安で、飲みかけの3本。

 

今日ほど、おひとりさまがしんどく思った日はなかった。

 

誰か心配してくれる人が欲しいというか、

帰ったら誰かがいるからがんばって帰ろう!って気持ちが欲しかった。