いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

とにかく更年期障害っぽい

急に元気がなくなる。

急にやる気がない。

 

まさに、これは、更年期障害ってやつだ。

この年齢じゃなかったら、うつってやつか。

 

1月に襲った謎のリバースがトラウマになって、

おなかは空いてもおなかいっぱい食べれなくなり、おかげで自炊再開できるようになった。これはありがたいことなのだけど、

とにかくおなかが空かなくなってきて、

今まで大好きだった甘いものが受け付けない。

 

怖い。

病気か?って思う。

でも、怖すぎて病院には行かない。

更年期だと思うし、更年期だからゆっくり休んで疲れをとろう。

 

そんな不安定な体調のなか、

彼は優しく接してくれる。

もちろん、不調だなんて言わない。

明るく接して、彼に元気をもらう。

 

でも、

この更年期、怖すぎる。

ひとりで生きていこうと思うにも、急に押し寄せる不調は

すべてを不安にする。

彼に嫌われるかもしれない。

そんなこと思うと、

弱音もはけない。

 

最近読んだ

突然旦那さんが亡くなったというノンフィクションの記事は、

人って急に目の前からいなくなるんだなと

痛感した。

そう思うと、年齢なんて関係ない。

天災がくるかもしれない、事故に合うかもしれない、

病気になるかもしれない、

年齢関係なく、死ぬときは死んでしまう。

 

 

平和な時代はもう過去なのかもしれない。

今、好きな人と一緒にいないでどうする!!って

強く思うようになってきた。

自分の体に自信がなくなってきたのもあるけれど、

もう残りの人生が限られている年齢になってきたら切実になってきた。

 

結婚しなくてもいい。

好きな人と分かり合える時間をたくさん持ちたい。

 

そう、

病んでなんかいれないんだから!

 

・・・

 

こういう前向きな自分がずっと続けばいいんだけれど、

ある日また

 

こんな自分なんて。って思うことも多いから、

困ったもんだよ。

とにかく、

更年期、やっかいなんだから。

 

彼と楽しくやっていれば、ずっとこんな症状

忘れられるんだろうけどね。