昨夜寝ようとしたら、
驚きのニュースが。
記事で気になったのは、
三原じゅん子議員が、再々婚で披露宴。
年の差24歳。
相手は28歳。
女性政治家の結婚の難しさを痛感。
この4つのなかで、
一番驚いたのは、
女性政治家の結婚の難しさ。
これは記事のタイトルにもなってるけど、
年の差婚の難しさではないのか?
たしかに、政治家ともなるといろいろ世間の目もあるし支援者への配慮とか、簡単にはいかないことは、一般人にはわからない苦労はあるだろう。
でも、
でも、
年の差がさらに難しくさせていたわけではないのか?
再々婚も足枷になってないのか?
まあ今知ったけど、これは9月のニュースだったよう。半年近く経って披露宴をしたということで、ブログには花嫁衣装の姿が。
いや、あれこれ言うつもりはさらさらない。この人はアイドルから政治家になって、三度の結婚をし、なんとも波乱万丈に生きてらっしゃるのですごいなと思う。小説になりそうな人生だ。
フツーに働いて、なにごともなくただ月日が流れて結婚もせずに老いていく私とは、生きる中身の濃さが全く違うのよ。
すごい、としか言葉がない。
妙齢の私には、
仕事で成功しているうえ、50代で若い旦那さん見つけるなんて、まあそう簡単にはいかないだけに、羨ましい。
そして、励みになる。
努力はどんな年齢でもできるのだから、そのご褒美として楽しい毎日を与えてもらえるなら、素敵な年下の彼がいてくれたら最高ではないか。
20代の頃、電車の中で親子が話していたのが「近所のあの男の子、4つも上の人と結婚するんだって、お母さん信じられないわ。4つもよ⁉︎」と母親が熱弁していて、ああ女性が年上なのはこんなに非難されるものなのかと怖くなったのを今でも覚えている。
それに、小柳ルミ子と大澄賢也の結婚の時もかなり驚いたけど、男性が若ければそれだけ女性の老け感が目立ったので、ちょっと違和感も覚えた。
年下より年上しか付き合いたくないとだんげんしていた私も、いつのまにか年下好きになったのは年のせいか。
ともあれ、いい時代になってきた。
選択肢が広くなってきたのは、いい。
二人でつくる未来は子供ありきじゃなくても十分作れる。
二人だけのオリジナルな人生が待っている。
とにかく、おめでたい。
今度こそおしあわせに。