いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

とにかく時間の使い方が下手になってきた気がする

妙齢にもなってくると、

元気な20代30代の頃のようにはいかない。

 

体を労わってあげる。ということがメインになる。

 

疲れたという体のサインを感じるからだ。

 

無理をしないようにしようと心がけるようにしていたら、

なぜか、時間の使い方がどんどん下手になってきたことに気付く。

 

まあいいか、と思うようになると、

その空いた時間を有意義に使うかというと

ぼっとしたり、寝たり、とにかく

頭を使わないことが優先されるので

あっという間に時間が経って

 

あれもできてない

これもできていない

という結果に。

 

ぼっとしていると、いつの間にか

寝る時間になってるから

そこからあれこれしていると

深夜になって、

結局寝不足のまま朝を迎える。

 

 

 

若い頃って、もっと早く寝てたのは

動作がもっと早かったからか?と考えてしまうくらい

時間が過ぎるのが早くなった。

 

 

帰宅してからパソコンに向かおうにも

どうしても深夜になる。

 

夕食が遅いのかというとそうでもない。

 

体を休める時間を取るからだろう。

 

帰宅してしなくてはいけないことをさっさとして、

寝る準備までしてから

パソコンに向かえばいいんだろうけれど、

寝る状態にしてしまうと

寝てしまう。

 

 

ああ

今日も寝てしまったという日が多くて、

何も進まない。

どんどん老化していくのに、

一年後も同じかと思うと悩ましい。

 

元気がほしい。

そう思うことがもう老化現象だから、

やりたいことがスムーズにいくように

なんとか

時間の使い方くらいは

軌道修正しなくては。

 

まあ、妙齢の女性は

だいたい

体を労わる年齢に差し掛かってくるわけで

無理しなくてもいいというのが一番ベストなんだけど。

 

 

なんせ、

独身。

まだまだがんばらなくてはという試練。

 

どうにか

がんばりたい。