いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

若いのがいいんでしょと思うのは絶対的なひがみなのだ

お題「最近気になったニュース」

 

高橋一生というイケメン俳優が、15歳年下の彼女とのスクープ。

 

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高橋一生はあまり好みではないのですが、37歳というちょうどかっこいい色気がある年代なので、超モテるんだろうなと思うし、女子受けする顔の方だと思います。

 

個人的には、

 

youtu.be

 

 

 この、dtvのCMがとっても好きで、

わりと大人な女性とお付き合いするタイプなのかと勝手に思っておりました。

 

でも、実際は構ってあげたいかわいいかわいい年下の女性だったことで、

 

世の男性はやはり年下が好きなのか!!と思ったわけです。

 

今どき20代は、絶対的に年の離れたメンズが好きな女子が多いので、これは双方が合致したカップルなのでしょう。

 

高橋一生が好きな女性のタイプは、同年代から年上系だと思っていたので、

ファンでなくても、なんとなく

若い女の子にはかなわない。。という負け観を感じてしまってます。

 

そうか、やはり若い子がいいんだな。

 

納得しながらも、なんとなくがっかりなのです。

 

いやはや、

これは、納得した歳の取り方をしていない証拠。

歳を重ねた女性の方がよほど素敵なのに、といえる自分じゃないってことです。

 

人の好みもそれぞれだし、

どんな理由で好きになるかはわからない。

そこで、若さには負けても人生経験として勝ってることにフォーカスしてくれる男にも出会わなきゃ意味がない。

 

と、いえども、

女性という性質は年齢関係ない。

しょうもない嫉妬だってやきもちだって焼くのです。

歳を重ねても同じなんです。

でも、おばさんになればなるほど、まわりから見れば嫉妬は見苦しく、

デンとして余裕持てなきゃいけないのです。

 

難しい。

 

女性としての気持ちは同じなのに、おばさんになると

女性の貫禄をださなきゃいけないのですよ。

 

そのためには、 

男に左右されない生き方ができるほど、毎日が楽しくなければ。

 

結局はそこに落ち着いてしまいました。