いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

思いも寄らぬ嬉しい予感的中の9月最後の夜

台風の最中、思わぬ人からLINEがきた。

大好きで大好きで仕方なかった彼から。

 

去年の10月、ほぼ一年前に私からさよならをした彼。

連絡しあって途切れて、また復活して途切れてを繰り返していて、何回終わってもまたいつか会うだろうと心の底でそう思うひと。

不思議な縁を感じながらも、その時はもう会っちゃいけないって思いながらその都度決心をする。

 

今回は連絡を絶った期間は長かった。まる一年だから。

 

彼は、私をセフレ扱いかもしれない。

私も、彼のことは結婚は考えてはいけないほど年の差があるからセフレ扱いだと思う。

 

お互い、セフレ扱いなんだろうけど、たぶんそれだけじゃない。

知り合ってからもう4年も経つ。

 

ありがたいのは、私はどんどん歳をとってきて体も自信がなくなってきているのに、追いかけてもらえること。

もう若くないから、この体に興味を持ってもらえるのは嬉しいとしか表現できない。

彼は30代で、いくらでも20代の若い綺麗な女子を抱くことができるのに。

 

体で勝負しようなんて思ってないから、とにかく、ただ連絡がきたのが単純に嬉しい。

 

色々諦めていたことも、なんか頑張ろうと思える。

彼の存在は、私をパワーアップしてくれることには間違いない。

 

会う約束はしていない。

いや、会おうと言われたけれど私が断った。

また、いつかちゃんと会えるだろうから今はまだいい。

 

 

明日から10月。

凹まずがんばろう。