いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

今日のおさんどん、どうなったか気になる

アラセブンの多い会社で、お昼は仕出しの弁当がでる。

 

私は毎日、お味噌汁温めて用意している。

 

今日私は休んでいる。

 

休みの時に代わりにしてくれるおばさんも今日休みだから、おさんどん、どうなったんだろう。

 

 

ほかに女性がいないわけではないけれど、普段していないと気づかない。

 

そんなん知らんわ!と一括しそう。

仕事以外はしません女子なのだ。

 

 

今日休んだ理由は、

病院へ行くからだった。

本当は病院院に行かなくても、理由はわかっている。

会社に行きたくないから。

 

 

アラセブンのお世話するのも、おさんどんするのも、私がしたいことではないから。

 

私は昔から年配の方には可愛がってもらった。

どの人も、会社で出世してる人で、いつも仕事の話をメインに私がどう生きていけばいいのかをさりげなく教えてくれるいいメンターばかりだった。

 

その方々の教えを発揮するために、今の会社に縁があったのか?と思い、頑張ってきたけど、

そこにいる人々の仕事に対する感覚のズレや人間性の違いから、私の気持ちも変わってきて、

 

今まで私を大切にしてきてくれたメンターの方々の教えに反する、という結論に達して、それからはもう会社に行って会社の人々と話をするのがイヤになっている。

 

アラセブンたちの、経営者でもないのに自分が自分がという強気にはもう呆れ果ててるし、色々あげればきりがないけど、つい最近の話では、辞めるなら3日前に言えばいいとかもう社会人の常識を疑うことしか言わない。

 

辞めること決まってる私は、3日前に発表すればいいのか?え?

 

黙っていたらまたそれも攻撃するだけだろうけど、そんな世間の当たり前を常識を、人それぞれだというような話になるともう付き合ってられなくなる。

 

しかもアラセブンだよ?

 

世間知らずの10代20代ならともかく、

私がリスペクトしてきたメンターの方々と同じ世代だと思うと、正直気が狂いそうにいやだ。

 

 

休みがちなのは鬱なのかもしれないけれど、鬱になりたくないから休んでるともとれる。

 

そう感じつつも、毎日におさんどん、大丈夫だったかなと気がかりで、明日ほかの女子に謝らなきゃならないのかと思うとまた気も滅入る。