いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

体力ではなく、働きすぎなのだ。

歳を感じずにはいれないようになってきた。

 

とにかく、疲れてしまう。

 

疲れるからできるだけ食事を摂るようにして食生活だけはきちんとしようと思う。

といっても、ほぼ自分で作ることはない。

朝は買っておいたパンやフルーツだし、昼は職場近くでお弁当買うし。夜はバイト先の賄い。

 

バイト終わって帰るともう、一刻も早く寝るように心がけているし、朝は体を休めるためにできるだけギリギリまで横になっている。

ていうか、しんどくて起きれない。

 

しんどくて起きれないから朝ごはん食べるのに精一杯でお弁当なんて作れる元気ない。

 

という、毎日。

 

 

土日祝もバイトをしているので、休みはない。

さいわいバイトが昼スタートなので、ゆっくりできる。空いてる時間はなにかしたいタイプだったけど、パソコンに向かう力もなし午前中にどこか行く元気もなくなった。

 

今日なんかはギリギリまで家にいたからお昼をどこかで食べなきゃいけなくて、でも昼の混んでる時間に行くから待ち時間が長い。バイト時間ギリギリになるから食べたすぐに走るという、しんどいピークを迎えてしまいました。

 

こんな晩年過ごすのはよくない。

 

バイトは正直言ってたのしい。

派遣の仕事も難しいことを任されているけれど勉強になるし、なんでも楽しくがんばりたい。

 

でも、

体がついていかない

とにかく、足が疲れて仕方ない

 

今日も頑張ったなと電車に座っても、足が痙攣して勝手に動いたりするから人が少ない時は足首を揉みながら過ごす。

足首サポーターも必需品になった。

 

そりゃそうか、休みなく働いていたら足も疲れる。

土日はゆっくり出勤するとしても、ずっと立ち仕事だとしんどい。

 

 

夜の仕事が休みだと思うとつい気が緩んで、会社を休んでしまった。

体が休みたいと訴えてきた感じ。

会社を休むならバイトを休めばいいのにと思いつつ、体はもう別判断している。

 

会社を休むと、本当に一日起きれない。

相当疲れているんだと思う。

毎回、夜お風呂に入ることだけで精一杯だ。

今日はちょっとがんばって足のマッサージをした。

 

パソコンさえ開ける元気もなくて文字を打つ作業なんて本当できない。

疲れすぎると何もできないって実感している。

これではだめだ。

この大して長くないブログでさえ、1週間寝かせている。

やっと書き終える今でも体の疲れが楽になったわけではないから重症だ。

 

老けないように、病気しないように。

ちゃんと生きていかないといけないけれど、経済的にしんどいとこのままなのかとがっかりする。

 

人の誘いも、やりたいことも、買いたいものも我慢していても

一生懸命バイトするしかない。

何が自由なのだろう。

 

すっかり恋する気持ちもなくなってしまった。

 

働きすぎると、色々やる気がなくなってしまう。

これは歳のせいではないと思う。