いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

ぐっすり眠って体が回復するうちにこれからのことを考える

毎日2個所のバイトを掛け持ちし、もう足も疲れが限界。

今日が終わるとマッサージに行こう!

そう思いながら過ごして10月22日の即位の礼正殿の儀の祝日がきた。

 

祝日。

祝日だと言うことは忘れていたので、本当はバイト入れてもよかったのだろうけれど、久しぶりに友達と会うことに。

 

でも、今や友達に会うのも私にとってはスケジュールのうち。

楽しく話もしたけれど結局体の疲れは取れないままなので、いつものように疲れて帰る。

 

もう体が休みたいと言う悲鳴を出していたんだろう。

突然の祝日で休みだったにも関わらず、次の日、そしてまた次の日。

結局今週は3連休になってしまった。

 

会社に行こうと思えば行けた。

行こうと思っていたけれど、行けなかった。

バイトも行こうと思えば行けた。

でも、体の調子のことを思うと休もうと思った。

 

多分、

働きすぎモードになっているのが我に返ってしまった。

自転車が漕がなくても勢いで走っているような状態に、信号で止まった感じ。

我に返ると、体が元に戻ろうとする。

勢いづいて交感神経ばかりが優先されてがんばっている自分に、副交感神経が「まあまあ」って肩を叩いているような。

 

 

友達と過ごした祝日、

次の日は死んだように眠る。

そして、その次の日の今日。

やっと体が落ち着いた感じ。

もちろん寝っぱなしだったから、腰も背中も首も寝すぎた時の重さはあるけれど、スッキリ。

 

せっかくだから気分転換に近くのカフェに行ったりしたいのに、気づくと夕方。

歳を取っても私はたくさん眠れるのだ。

早くに目も覚めないし、たっぷり眠れる。

これは更年期にかかっている女性だからなのだろうか。

 

体を酷使しすぎて、結局仕事を休む羽目になると収入だって減る。

昼間の会社の仕事が一番の収入源なのに、それを休んでいたら意味ない。

バイトを掛け持ちして頑張りすぎなのはわかっている。

でも、なぜか

働いている最中は楽しいし元気なのだ。

 

アラフィフの老体には、もうやる気はあっても無理できないんだと

痛切に思う。

 

 

各仕事で関わっている人たちが、みんなまあまあ生活にゆとりのある人たちで

とりあえずはそういう人たちに近づくために気合が入る。

バイトに行っている高級お寿司やさんでは、

財布に入りきれないといいながら札束を見せつけるおじさんはまだ健在で

こういうシーンをまじかに見ておくのも自分へのやる気だと思って頑張る。

 

仲のいいおじさんだって裕福な人だ。

でも、

私の性格が

自分でやる!みたいな雰囲気を醸し出すんだろう。

結局

頼りになるのは自分なのだと

まだ頑張れるうちに頑張らなきゃと鞭を打つ。

 

ずっと開けてなかったパソコンを

やっと開いて見たメール内容に

アフィリエイト成果のお知らせが。

 

 

サイト作りももう気力をそこに向けれないほど

疲れていたので、

ちょっとしたことでも嬉しかった。

 

 

今日はやっと起きれた。

自分のやりたいことも全くしていなかったから

来月からはもっと向き合おう。

会社休まなきゃならないほど神経も体も酷使しないでおこう。