いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

象の足をなんとか克服したい、できたら新しい日常になるまでに。

こう毎日家にいるのも飽きるものだ。

 

と、思わなくなったのは、これも歳のせいか。

 

家にいるからといっても、なにも得意なものはないし、やりたいこともない。

今まで寝に帰るだけだった私は、今でも寝る以外楽しみがない。

この騒動の前には体調もよくなかったから、寝ることで回復したことが嬉しくて、もっと元気になろうと散歩をするようになった。

 

とりあえず、足首を作る。を目標に。

 

昔の言い方でいうと、「足がサリーちゃんになってる」

ずっと、象の足のように足がパンパンにむくんで、どうしようもなく痛かった。

 

体が疲れていたところに更年期の症状なのか

更年期の症状がでているところに無理をしていたのか

 

絶対どこか悪い!って思うくらい辛かった足を、どうにか直すことに専念することにした。

多くの人は、趣味を見つけたり、勉強したりしてるのに、

私は体調改善という、ためになってるのかどうか、

ただ普通に過ごすことに専念。

 

 

仲良くしているおじさんとは会えないけれど、彼はいつも散歩をしているそうで、山登りしたりしながら毎日2万歩は歩いているという。

 

走るより歩くをメインにしようと思っていたので、それを聞くと私も俄然やる気。

でも2万歩はなかなか難しい。せめて1万歩を目標。

1万歩は人が1日に歩く歩数の理想だそうで、それならそのくらいは歩きたい。

 

結果はスマホ管理だけれど、ここ半月くらいは平均歩数が伸びている。

歩く距離はそうでもないようだ。

行き慣れていなかった場所も、少しずつ早く行けるようになった。

少しずつ早く歩けているのかもしれない。

 

もちろん、人の多い場所を歩くことはしない。

この際、知らなかった道を覚えるつもりで歩く。

できるだけスマホは見ずに、方向だけを頼りに。

 

それでも、2万歩になることがない。

1万歩を「稼ぐ」のに精一杯だったりする。

 

歩き始めた頃は、腰も痛くなった。

結局体が硬直していたのだろう。

背伸びをしたり、ストレッチで体もほぐしてあげなければならない。

開脚の練習をするだけで足がぴーんとひきつるようになって、それが神経痛になって、体調がよくなってるのかどうかわからない。

 

とにかく「サリーちゃんの足」から抜け出したい。

ここずっと「ふくらはぎからアキレス腱フェチ」で、膝から下が美しい人は絶対的に足全体が綺麗。

アキレス腱のあたりがキュッと皮膚だけの人は、足がむくんでいない。

 

自分が理想としているから後ろ姿を見るのは、そこだ。

私もそんな足になりたい。

 

 

くるぶし周りが弱点になってる私は、くるぶし周りのマッサージに余念がない。

ここをなんとかしなければ、足首は太いまま。

このくるぶし周りのぶよぶよ感は、どうもても健康的ではないから、

家にいるようになって、食事にもちょっと気を使うようにした。

 

塩分をできるだけ控える。

 

まあそれだけだけど。

 

 

むくみには塩分は控えるしかない。

足の甲の骨が見えたらむくんでないので、ちょっと嬉しい。

でもまだ足の甲の骨が見えることは、なかなかないからまだこれから。

 

休みの間、なにしていたの?って聞かれたら

体力づくりと即答できるけれど、

なんとなく、趣味とか新しいことを勉強したりしていないのが社会人としてイケテナイ気もしながら、それでも私にとっては体力づくりは今すべきこと。

 

たまに会社に行くけれど、一日座っていたら辛い。

足もむくむし、腕も手も疲れる。

毎日出勤する日常に戻るまでに、絶対に体調改善しておきたいと

強く思う。

 

さてと、

そろそろ、足のマッサージでもして寝ますか。