いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

得るものもたくさんある。この事態で変わった自分の気持ち。

こういう事態になったからと

ひとりでいることに変わりはない。

そして、家にいることも変わりはない。

 

でも、何かあったときに誰かに連絡したい。

その真っ先に思い浮かぶ人が欲しい時がある。

 

今更ながら、パートナー、いてもいいかなと思うのです。

 

先月、志村けんさんが亡くなって映画の代役が沢田研二さんというニュースから、沢田研二関連の過去ニュースを見ていました。

 

結婚されていて、奥さんは女優さんです。

当時(たぶん)まだまだ売れっ子のジュリーと結婚(というか再婚)した人です。

もう30年経っていました。

 

奥さんとは約束があるそうで、「出かけるときはお互い必ず見送る」

それをパパラッチした写真が載っていました。

お互い、なので、どちらが出かけるときでもしているそうです。

 

表向きの仲良しではできない、プライベートでのお見送りの写真。

私はそれを見て、パートナー、欲しくなったのです。

いってきますもただいまも、返事がない毎日で、それはそれで慣れているからいいのだけれど、返事があってもいいのかなと。

 

ちょっと羨ましいなと思うくらい、

余裕ができてるのかな。私。

 

このステイホームで、細かいところまで拭き掃除をして、まだエアコンとかきになるところはあるものの、水回りがスッキリしたことでこんなに気持ちも晴れやかになるものかと思っているところ。

 

時間があると、あれもこれもこうしたい、ああしたい!と自分の城に目を向けることが楽しくなっています。

こんなこと(コロナ騒動)をきっかけで、今まで長い間自分自身を封印していたことがこんなにもあるのかと思うくらいです。

 

新しい生活習慣で、新しい生き方ができたらと

漠然と思う「休日」です