今年に入って、
右手が動かなくなってきた。
肘から手の先にかけて、痺れというか、重いというか。
それはコロナの自粛で、バイトで手を使うことが極端に減って、会社でのマウス作業が減って緩和された。
両足のむくみがひどくなってきた。
実際むくみはもう3年ほど前からあったけれど、もうそれに輪をかけてふくらはぎから下がすごく重だるくなっていた。それに足首の神経反射がひどくなってちょっと困っていた。
コロナの自粛でバイトで疲れることはなくなったけれど、足のむくみは同じだったので、こればかりは足の使いすぎではないことを自覚したものの、コロナの時期のキャンペーンで安くなったエステやマッサージにいって、初めて足の疲れがひどかったことに気づく。
そのエステに行ってから、なぜか耳の調子が悪くなった。
エステのせいではないはず。でも、それからずっと水が溜まったような感覚が続いた。
いつか治ると思ったけれど、お盆が近づいているからとりあえず病院には行っておくことに。
耳の不調は、耳垢を取ったら治った。初めて行った病院だったけど耳垢を取るときにモニターを見せてくれたのでちょっと感動。
それに加えて、聴力検査をしたら、どうやらちょっと耳の聞こえが悪くなってきつつあると。
加齢のせいかもしれないけれど(耳が聞こえなくなるような歳ではないけれど)どうやらやはり更年期障害のひとつかもしれない。
でも、更年期というよりも、コロナ疲れなどの交感神経障害も多いようなので、それかもしれない。
いろんなところに不調が出てきた今年。
私の中では全て更年期によるホルモンの乱れが原因だと思っている。そのほうが納得できるから。
でも、本当に病気だったら怖い。
年齢を重ねるといらん心配が増えることを実感している。