いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

どうあがいても自分が変わるしかない

今年は魅力的な有名人が多くこの世を去っている

どんな理由であっても、

もうこの現実にはいない

 

今行きていることに疲れてしまうことはある

もうしんどいと思うことは、毎日だ

金策もなくてこの先のことなんて考えられず

今を精一杯頑張るだけで、パワーを使ってしまう

 

どこか行こうか、と思うけれど

財布の中をみて、やめとこうって思う毎日って本当に

無駄な時間を過ごしている気がしていやで

 

何か始めようという気持ちもあっても

クラウドファンディングするにしても

誰かに認めてもらえるほどのプランがない

 

動けばいいのに、もうなんとなく諦めがあるところなんかは

更年期症状も手伝ってイケてない自分を発見する

 

まわりの人の活躍を見ると、私もがんばろう!と奮起の気持ちの裏に

それ以上の劣等感が蔓延する

 

駅で待つ時の通過する電車が放つ風が髪をくしゃくしゃにした時は

もうどうでもいいって思い、そのうち服も靴もどうでもよくなってきたし

 

元気がなければ

本当に些細なことでも、ネガティブな方へ行ってしまう

 

防止のためにも、最近走るようにしているけれど

結局家の中でひとりでいると同じこと

元気を奪われる

人はひとりで生まれてきてひとりで死んでいくとはいうものの

生きている間は誰かと触れ合っていたい

 

おひとりさまが主流の世の中になってきて

それはそれでいいのかもしれない

ただ、貧困でおひとりさまは本当にこの先を思いやられる

過去を後悔しても仕方ないので

今の自分がどうにか変わっていくしかないのだろう

 

と、書いているのに

更年期で足のむくみが痛くて

つい横になる

これほど悪循環はない