いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

更年期は体への思いやりなのか、気持ちに正直なのか。

先月、

2月は新しいスタートがきれそうだと確信していたのに、

実際の2月は本当に困ったひと月だった

 

なにせ、動けない

 

結局会社に行ったのは月の半分くらい

こんなに休んでしまったのは社会人になって初めてで

 

派遣会社の担当には

今の会社の方がなにも言ってないだけで

本来ならクレームきますよ?と

一喝されたし

自分でもそうだよなと思う

 

この先どうしよう、と思うくらい

動けないことに不安を覚える一か月だった

 

休み過ぎていろんな人も声をかけてこない

そりゃそうだ

会社が嫌なのかと思われてるんだと思う

でも、会社に行けば楽しいし人とも喋りまくってるんだし

さほどいやな態度はしていない

 

なのに、

会社に行けない

休んでなにをするわけでもない

ほぼ死んだように寝ているだけで

休んだからって元気になってるわけでもなく

むしろ、会社の就業時間が終わるころまでは律儀にずっと

何もしてないことの方が多い。

 

 

更年期と思っているけれど

違う言い方をすると、

出社拒否、うつ、なのだ。。。。。

 

 

そんな凹んでる暇はないんんだよね、

会社行かなかったら稼げてないわけで

一日休めばこれだけの金額が飛んでいくという計算くらいはできていて

ああ、どうしたらいいんだとしか思えない

 

なのに、

動けない

 

若い人なら

なんで休んでるんだ?と思うだろうけど

さいわい、今いる周りの人は同年代以上が多いので

なんとなくそっとしてくれてる気もする

ありがたい

 

仕事を拒否するわけではないし

まわりがいやなわけではない

 

働かなきゃって思うのに

 

更年期ってこわいなぁ

 

 

これまでの長い年月の体のリセットしてるのかもしれないけれど

それにしても、リセットが長いし、

ホントの気持ちは行きたくないのか。

 

わからない。