いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

いくつになっても女心を理解できな男性っているんだよ

もう少し一緒にいたいな

 

そういう乙女心は女性ならあるはず。

同居する相手がいなかったらそのまま女性の気持ちはもち続けているため、やっぱりおばさんになってもそう思う。

 

仲のいいおじさんに、そう言ってみた

 

せめて夕方までいたいというのを、昼過ぎには解散という。

仲のいいおじさんは、そのあとの予定をいつも入れているから夕方までが難しい。

難しいんではなくて、自分で決めているから。

 

その日は滅多にない私の休日だから、一日いようって言っているのに。

 

 

ここまで読むだけでも、それって、、、、、って思いませんか。

遊ばれてるよね、とか、

今風にいうと、やりもくか?

多くの男性に見られる、本気でない相手に対する言い分、です。

 

でも

もう十分なおじさんだし、相手の私も若くないわけであんまりそれも感じない。

ひまつぶし、でもない。

本人が言うには、合いたいっていうから会ってやってる

という、超上から目線。

 

確かに地位はあるけれど、私にとってはただのお付き合いしているおじさんだから

権限を振りかざされる必要はまったくないはず。

 

後に予定あるなら、別の日にしようとか

あれこれ言えば言うほど、なにが不満なんだと言ってくる

平行線。

 

 

これって、おじさんおばさんになっても繰り返されるのか。

そう思うと、性格の不一致とかそういうのに値するよな、結婚相手だったらつらい。

 

 

性格なんだろうな。

 

もう少し一緒にいたい、いつも早く帰られるのはさみしい。

(せっかくの休みなのに)

という言葉に対して、

ごめんね、次はゆっくり会おうか。

とでも慰める一言があってもよくないか?

優しい男性ならそのくらいは考えつく一言だと思う。

それが本当に実現しなくてもいい。

その場を取り繕うというのはしてもいいんじゃないか?

 

 

おじさんは家庭があるのだけれど

その性格が災いして家族はあまりしゃべってくれないという

それでも家族だからそれはそれで成り立ってるけれど

こういう人が毎日ちょっとしたことで10も20も言い返してくると

たまったもんじゃない。

 

 

完全に

女性を的に回す言いぐさなのがわからんのかな。

 

 

会える日を作ってないのは君のほうじゃないか

というけれど、私は生活に必死で、やっと休みが取れたというのに。

 

まあ、

不毛なことは言ってもしかたない。

結局お互い気分転換の相手なんだろうから。

 

と、いつもそれで納得。

 

次お付き合いする人は、女性の気持ちがわかる人と。

そんな人、おっさんでフリーな人はいないか。。(遠い目)