いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

女性ホルモンが減ってきたことって結構深刻なんだ

毎月のアレはちょうど2年前が最後

 

ちょっとずつ予行演習というか、

今回が最後か?と思いながら2年ほどいたので

十分な覚悟は持っていて、気がつけば

終わっていた

 

何かで誰もが40年ちょうど、と読んだことがあって

自分のことを考えたら本当に40年ちょうどだった

 

2年経って一番感じたのは

どことなく老けたってこと

 

女性ホルモンが減ってきたのが、目に見えて感じる

顔つき。女らしいところがちょっとずつ無くなってきた気がする

 

髪も抜け毛がひどいし

常にボサボサでおさまらない

 

見た目が急激に変わったおかげで、今までの服も似合わなくなってきた

新しく似合う服を買い直さなければならないけど

どうしても好きだと思う服、そう前と同じような趣味で買ってしまう

 

去年の服ですら、なんとなく違う感じがしてしまう

 

更年期で足の重さに耐えられずスニーカー生活で

スニーカーが流行ってるからいいものの

普通のパンプスや革靴なんていつ履いたやら

 

こんなに女性ホルモンが日常に密着していたなんて

 

おばちゃんを超自覚

 

それでいいけど

それでいいけど

 

ずっと成長するもんだと思っていたのが

老化して行くんだ私、、、

 

老化って、歳上の人を見てるだけだと思ってたけど

いつの間にか私もちゃんと歳上の人

 

更年期って、

老化をじわじわ自覚していきましょうってことか

 

そうか

そういうことだ