いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

食べれなくなったら歳をとった証拠。というのを自分で感じるようになった

ずいぶん前から、大好きだった甘いものが欲しいと思わなくなった

 

そして徐々に細くなって

ランチも質素な自分で作ったお弁当十分

自分で握ったおにぎりの美味しさに今更ながら感動する

 

そのおかげで、ちょっと健康的な食生活になって

さらに、夜ごはんも食べなくても平気になってきたので食べないようになった

 

これに慣れたと思ったのに

10月、ふと思ったら

夜に外食する機会が増えている

 

ランチの外食も重なっていて

質素なお弁当のランチの3倍くらいのカロリー摂取

 

もういっぱいいっぱい

 

更年期というか、年齢を重ねてくると

胃の働きが弱くなるというか、消化酵素が少なくなるのか

とにかくあまりたくさん欲しいと思わない

食べられなくなるというのが正しい

 

ちょっとしか入っていない和食の小鉢とか、

小さい一口サイズの和菓子なんかは

こういうことだったのかと納得してしまう

 

そういえば、昔、いろんな上司といろんなところに食べに連れてもらったけど

決まってみんな、

今まで食べてきたからもう味はわかってるから好きなものを選びなさい

と言ってあまり食べていなかったのを思い出した

今、私がそんな気分

 

 

ああ、

食の楽しみが減った気がする

たくさん食べれなくなったというよりも

食べる気がなくなったというのが正直なところなので

残念

 

昔だったら

頻繁な外食は大歓迎だったのにな

 

。。。歳をとったなと思う