いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

こういう時の特効薬はやはり親の声

私には年下の友達が多いけれど

年齢は知らない

絶対に年下だという事実しか知らない

 

たぶん40代半ばだと思う、よく遊ぶ女友達がいる

彼女はクリエイティブな仕事をしているので

会社員という雰囲気はない

その彼女と休日会った

 

すると、

女性ホルモンが減ってきてるという話をしてきた

結局、更年期のような感じ

彼女の家系としてちょっと早めに更年期がくるとのこと

 

私とは歳は離れているはず

なのに、もうこの彼女とこんな話題をしなくてはいけないのかと

なんとなく戸惑いながらも

通じる話題ができるんだというほんの少しの嬉しさ

 

いや、この彼女とは

健康の話なんてするつもりはさらさらない

 

私は年下の友達と会うことで

老けを少しでも遅らせたい、というのが正直なところ

 

なんだか時間が流れてるのを実感、、、、

更年期を嫌でも認めなきゃいけないし、それが遂にメインの話題になってきたと思うと

面白くない

実に、面白くない

 

 

 

そんな中で、母親に電話をかけてみた

いつも母親は電話の時はちょっとトーンが上がっていい声

年齢よりもはるかに若い声に聞こえるので、私もこれは真似をしている

元気な声だった

 

自分がいろいろとガタがきているのを感じてテンションも上がりきらない時

親の声を聞くと、子供の自分が蘇る

ああ、まだ元気でいなきゃって思う

 

やはり、親の声はありがたい