先日
関西では知られているベテランの女子アナの方が亡くなったのを知った。
テレビでよく見かける方だった。
アナウンサーでもテレビの向こうの人。
たまたま見かけることもあり、芸能人のようで嬉しかった。
何があったかはわからないけれど、
年齢はそう変わらない方なので、色々と体の変化と共に
思うこともあったのだろうか。
私は結構、更年期になってからの鬱を感じる。
ネガティブになる瞬間が増えた。
しかも、自由なはずの一人の時間がものすごく苦痛というか
無になれる時間なはずなのに無になる自分がどん底に落とされる気がしてくる
なので、正直、会社で慌ただしく仕事している時の方が楽
元々家にいるのが好きではないタイプだけど、さらに家に帰るのですら嫌になっている。
これはよくない。
家にいるのが嫌なら、どこかで勉強をすればいい。
そう思いつつ、外にいるというのはお金もかかる。
勉強なら家ですればいいではないか。
でも家ではネガティブになってしまう。。。。。
元気な時は、外で頑張ろう!と思うし
元気じゃなかったら、もう家でゆっくりしよう、、とネガティブを肯定してしまう
とにかく、この鬱をなんとかしなければ、、、、、
更年期は鬱を認めるところからだと思う
認めたからって、鬱が治るわけではないので
とにかくストレスを溜めない
楽しいことをする
心がけることが増えるばかり
同年代の人たちは
私と同じように、多かれ少なかれ
戦ってると思うの
今までと違う自分になっていくというもどかしさ
頑張れないことを認める諦めのような気分
全て、前向きに捉えるようにしたいのに
どうも認めたくない
更年期は本当に難しい