無職生活2ヶ月。
ゆっくり起きる生活がもう2ヶ月続いている。
ゆっくり起きる生活はありがたいけれど、
この状況は初めてではなくて何度も経験しているうちに
外で働くのが好きな私なんだなと悟ることだけはできた。
主婦をしているわけでもないので
一人暮らしの気まますぎる生活をただ謳歌している。
謳歌というと人からの羨望を受けそうだけど、
実際はただただだらけているし
更年期も相まって、もしかしたら鬱かもしれないと錯覚するほど元気もない。
社会から見放された感が大きくて
最近は、定年退職して家でゴロゴロしているお父さんとの本心がちょっとわかる気がする。
急に時間に追われない生活になる。
ゆっくり自分の好きなことをすればいいのにしない
しないんじゃないんだよなぁ。
忙しかった時に、したかったと思ってたことは
時間ができた時にも、したいと思ってないってだけなんだ。
そう、ただ単に「隣の芝生は青かった」状態で
いざ隣の芝生に行けばそうでもないというやつね。
私は、派遣で何度も自由な時間を体験しているけど、
ただただ次の派遣先、つまり仕事が見つからない期間が長いだけで
落ち着いて過ごせるわけがない。
どうしよう。ってしか思わない。
たまたま、バイトはしているけれど
収入が追いつくわけがない。
そんな私が落ち着くために思い出すことがある。
ずいぶん前に、バイトでのお客さんだったのか
それともどこかで見たことだったのか。。。
そこには定年退職したおじさんがいて、
おじさんとその友達との会話を私は聞いていた。
おじさんはアロハシャツみたいな派手目なシャツを着て
タバコを吸って、ちょっぴりやさぐれ系。
顔もやんちゃな感じがした。
これから6ヶ月自由〜!
失業保険もらってる間はゆっくりするつもり。
まわりの人にそう伝えていた。
そうか。
自由な時間のほうが期限があるから
その間に楽しめばいいんだ!
自由になったしお金も入る、パラダイスじゃないか!!!
という正直に喜んでいる印象だった。
正直、その時目から鱗状態だった。
今、この時間を楽しめばいいんだと。
今、私は無職2ヶ月目になって、
だいたい2ヶ月目から怖くなる。
絶賛、毎日不安中。
何にも手につかないし
ほんとに無気力だし
家にいるのにさほど掃除もしてないし
だからと言って新しいことに挑戦とか夢中になってないし
無職という、収入がないということが
外へ出れなくなってる。
花を見に行けばいいじゃないか。
飛行機を見に行けばいいじゃないか。
と、よぎっても、
そこへいくまでの交通費。。。とか思うと
一歩が全然出ない。
動かないから腸も動きが鈍いし
なんだか足が浮腫んだままだし
つい1週間前に履いたバイトに使ってるズボンが
急にキツくなってて、
私、大丈夫か、、、、と心配になってきた。
もはや、どこかで働ける元気はあるのかとすら思ってしまう。
いかんいかん。
今は、今までの疲れをとる期間。
必ず仕事は見つかるし、
いらぬ心配で時間を溶かさなくてもいい。
ゆっくりすればいいんだよ。