いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

更年期だからと甘えていてもダメなのか

体調を崩していたので

もう3月も中旬なのかと少し驚く。

 

契約している派遣の会社も今月で終わりで、

もう少し色々しておきたいこともあるのに

月日の感覚がちょっとずれている。

もうあと少ししか、今の会社にいない、んだな。

 

 

体調がちょっとずつ老化に向かって

精神的にもどこかが違ってきて、

これでいいのかというモヤモヤな気持ちも結構あるし

年齢が後戻りしてきて厨二病、とかと似てる?とか思うし

 

なんとも言えない気持ちになっている

 

自分の状況が悪いわけではない。

モヤっとするばかり。

自分次第なんだけど、

それを改善できない。

 

 

それが更年期なのだろうか。

 

この前から、体調不良で会社休んでたけど、何故かその続きで

免疫力低下で喉に細菌感染してそれこそ会社休む羽目になったし

 

更年期だからと

甘えていたら

免疫落ちるんだと実感した。

 

 

少々頑張らなければ、色々ネガティブに向かうんだな。

 

休日の過ごし方はもっぱら「どれだけ捨てれるか」

休みの日は、掃除の日。

整理整頓はもちろんだけど、断捨離を努力する。

 

ものは買ってないつもりだけど、なんとなく溢れてくるから。

何か、捨てなきゃいけないなと思う。

 

たとえば、

紙をその都度処分していないからなだけだけど、

机の上に置いているだけで景観が悪くなってくる。

 

台所まわりも、ちょっとこれを置いておこうとこまごましたものを置いていると

それが溜まってきてごちゃごちゃになっている。

 

洋服は、最近買ってはいないけれど、

洗濯魔の私は、一人なのに毎日常に洗濯物が溢れていて

しかも部屋干ししているので、スイスイしている空間がない

ものに溢れかえってる。

 

 

冷静に見れば、それが「部屋が汚いということ」なんだろう。

なので、整理整頓しながら、

断捨離も決行。

 

とにかく、花粉の時期なので

ほこりや花粉が積もるようなところは拭く。もちろん床も。

 

机の上の余計な紙類を捨てて、

台所の捨ててもいいものも捨てて、

あれこれしてたら毎回ゴミ袋いっぱいになる。

 

ああ、もっと捨てるものは捨てればいいんだろうな。

引越しするテイで捨ててみよう!って思うのに、やってないな。

 

今日もいつもどおりの掃除で終わった。

すっきりしたけれど、何も捨てれていない。

ちょっとだけ、モヤっとしたまま。

 

最近パソコンに向かうのが邪魔くさくなってる分、

断捨離する時間くらいあるのに。

 

調子悪いのは更年期だからと決めつけてはいけなかった

更年期真っ只中。

しかもこの一年、更年期の症状が急激に出てきて

どうやら私はとても重い方だと感じている

軽い重いは人それぞれで、それをうまく受け止めて

更年期と向き合うことが大切。

 

向き合う、ということは

基本的に無理をしないということだと思うので

絶対に無理をしないようにしている。

 

が、ここ最近。

更年期の症状だと思っていた体調不良が

実はウィルス感染していたようだった。

 

ウィルスっても、コロナやインフルエンザではなかった。

咽頭炎だった。

喉にウィルスが居座って発熱になっていた。

しかもずっとしんどいわけじゃなく

日が沈んで明けるまでの夜だけ。

 

夜だけしんどいって、ただ疲れてるだけに思うよね、、、、

紛らわしい!!!!

昼間は熱も下がるけれど、無理をしたらしんどい

紛らわしい!!!!

 

しかも、ウィルスに感染してるって言われたら、

昔なら、ああ喉風邪かぁってだけだけど

今は、ウィルスは感染するかも?と思うと、もう少し休んでおいた方がいいかとも思って

そうなると最終的に1週間休むことに。

 

 

1週間も休むって、ずいぶん昔にインフルエンザになった時以来。

え、今回私人にうつす可能性がある病気、、、、だったのか???

 

とりあえずは

1週間休んで、すっかり気候は春になってるし

曜日の感覚が変になってるし

なんとなく浦島太郎

 

更年期だと決めつけるのはダメだなと本当に思った今回の体調不良。

時期的にかかりやすい病気がある時は

それも視野に入れないと。

 

それより、近くの内科の先生も

私と同じように、更年期だからだろうという見解。

私に直接口に出しては言わないし、アドバイスもないけれど

ただ私が調子がおかしいというと血液検査しましょかというだけで

薬が出るわけでもなかったのでした。。。。

(まあ、問診だけではわからなかったんだろうけど)

 

いつもは、風邪とか花粉症がメインなので耳鼻科に行っていたのを

更年期の症状を踏まえて内科へ行ってしまい、結局、耳鼻科に行きなおし。

 

血液検査の結果までお薬なしでは治らない、待てない

結構しんどいし、咳も少しでるので、

そこでやっと自分がいつも行く耳鼻科に行ったのでした。

セカンドピニオンは大切だなぁと思った。

 

まあ、更年期でしんどかったのもあるけれど

免疫が低下して感染につながったので

更年期は更年期で十分気をつけていなきゃね。

親孝行は永遠だと思う

ずっととらわれていること

まだ過去形にはなっていない

 

親孝行。

 

 

両親は健在。

もう高齢で、足腰も弱くなってきているけれど

何せ田舎暮らしなので、自分たちで生活をするという昔ながらの

スタンダードな生き方をしていて

都会にいるよりかはたくましいと思う。

 

結婚をしなかった私は、孫の顔を見せてあげることはできなかった。

これは完全に親不孝。

なぜなら、歳を重ねるにつれ、親になってなくても少しは親の気持ちもわかるようになってきたから。

 

自分たちの子供が産む。

遺伝子のなせる気持ちなのか。

せっかく娘がいるのに、嫁いだとしても娘の子供は違うんだろうと思う。

 

若い頃には思わなかったことがどんどん

歳をとるにつれて気づくのが、やはり親の存在なので

生きてくれてるうちに

親孝行はしておかなきゃ、と思う。

 

まあ、一人でいるというのも、

両親が納得する男性を紹介しなければ、という気持ちで

お付き合いする人はいても、自分の中で両親が納得するとは思えなかった。

 

結婚できなかったのは

両親が納得する人と付き合ってこれなかったから結婚しなかったというのが正直なところで、

それは両親のせいではなくて、

凝り固まってた私のせいで

結婚しなかったことを許して欲しいという気持ちしかない。

 

それなら、せめて

私が幸せでいなければいけなくて。

 

今、幸せかというと、どうなのかなって状態なので

これも、親不孝してる気がしてならない。

何も思わずに、楽しく生きていきたい。

毎日平凡に過ごしたい。

 

両親の存命も有期限。

できるだけ、親孝行していきたい。

 

白いだるまをもらった

ずっと昔に、松岡修造の一言カレンダーが流行ったことがあって、

あの熱いところが好きだったので、迷いなしで購入。

裏面に松岡修造の名言が書いてあるので

それをずっと見ている。

 

それを見ているからか、仲のいいおじさんが

先日出張に行ったお土産をくれた。

 

何も買ってくれないし

ご飯はいつもB級自分の選んだ店しか行かない。

アルコールは私とは飲まないし、喫茶店も入らない。

私が行きたいところはほぼ却下なのに、僕はメッシーくんしているよねとかいう。

 

そんなおじさんが、珍しくお土産。

白いだるま。

 

 

女扱いされてないからか、綺麗なものは買ってきてくれない。

なんでだるま!

しかも、白。

 

 

調べてみたら、白いだるまは目標達成という意味があるようでした。

、、、、、、、

おじさんなりに、考えて買ってくれたんだなと思うと

とっても嬉しくて、頑張らなきゃって思った。

食べ物の方が嬉しいけど、

だるまなんてのは、考えたらなかなか貰わないし。

 

ポジティブに考えることにする。

白いだるまが部屋にいる。

 

がんばろ。

レベルって、学力だけのことじゃなくて。

あるインフルエンサーがつぶやいていた。

まわりのレベルは自分のレベル。

 

 

、、、、、、そう、そうなのよ。

 

私はいつもそれを思っていて

派遣で新しい職場に行くたびに、

これはどういう意味でここに私はいるのか、というのを念頭におきながら

そして、その人たちの思考などを見ながら

今はこのレベルなんだな、と思う。

 

 

 

なので、素敵な職場だった次が

ガッカリする人の多い職場だと、レベルダウンしたなぁと思ってしまう。

 

かくいう私も、全然賢いわけでもない容姿がいいわけでもないので

他人からしたらガッカリするのかもしれない。

 

 

家族はずっと付き合ってきてるので同じレベル。

連絡が途絶えている身内なんかは、同じレベルというか同じ立ち位置にはいないということだなと勝手にそう思ってしまう。

 

 

顕著に思うのは、同級生。

小学校から中学校に学校が変わるだけでも仲良しの友達も変わる

仲良しが増えるのではなくて、変わる。

高校なんかに行くと、1年生と2年生、3年生、毎年仲がいい人が違うということになって

これってもしかしたら縁なのかなと。

 

なので、私は学生時代の友達で今でもお付き合いしている人はいない。

 

 

仕事なんかははっきりしていて、

正社員の頃はともかく、派遣で働きだしたら

その時の縁で今そばにいる人を重視する

 

大した人じゃなかったら、

そうか、、、、自分は今こういう人と出会う時期なんだ、、、、と

ちょっとショックだったり。

 

 

 

環境は大事だっていうし

信じているので、できるだけ、パワーのある人とお近づきにないたい。

現に、すごく素敵な仕事に就けて楽しかった頃に出会った人はみんな

それまでに出会ってきた人とは違うタイプで、

自分もそれに追いつきたくて頑張ってた。

知り合えるだけで嬉しかった。

 

今は、、、、、、

仕事をサボったり何もしてなかったり、会社を休むことに全然後ろめたさなしの営業しかいなくて女性をこき使うのが当たり前のような古い体質の会社

特に今日、愕然とした。

 

まだ入って1年ほどの営業が、

女性アシスタントに

仕事まわしますねって

本当のところは、自分も頑張ります!って意味なんだろうけど

あたかも暇だから仕事回すからともとれる言い回しだし、

アシスタントにしてもらうんじゃなくて、それ自分でもできますよ?っていうことを

やんわり言うと、アシスタントにやってもらいます!

 

何でもかんでも女性にお願いするのか?

覚える気ないんかい???と、イラっときた。

 

まあ、この会社はもうすぐ派遣終了するから

どうでもいいといえばどうでもいいけれど、

なんでそんな人しかおらんのか?と思うとものすごく情けなく感じて

そういうレベルの人の中にいたくない

と痛感。

 

もうちょっと自分の士気を上げて

もう少しだけやる気のある会社で働きたい。

 

そう、レベルを上げたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更年期を理解できる同世代の共感力は本当にありがたい。

派遣先での就業がもうすぐ終わる

派遣会社からの連絡がなかったので、

本当に終わるのかがイマイチはっきりしていなくて

確認しなきゃなぁって思ってた時に、新しい後任の派遣が見学に来た

 

後任が見学に来るというのは

そういうことか。

ちゃんと終わるという手続きは進んでいたんだ。

私にちゃんと言ってよね。。。。

 

で、身近な人、一緒に仕事している人たちは

知ってるんだろうけど、どう聞かされてるんだろう。

ふと思ったので、とりあえず直接の上司の女性に自分から言っておこうと思って

言ってみた。

 

もうすぐ終わるんです、、、、

 

知ってるよ、とは言われなかったけど

そういう噂は聞いたよ、と。

 

 

私は、もういい歳なので、

結構今後のこともシビアになってきた

正社員を辞めたのは、いろんなことを体験しておきたいと思ってのこと。

生活レベルはとても落ちているけれど、

計り知れないいろんな出来事、出会いがあって

私はそれを楽しんでいる

 

それを思うと、

派遣もいろんな会社に行ってみたくて

好きなことしておきたくて

元気なうちにしておくべきこと、あれこれ考えたら

 

出会い

出会に割と重点が置かれてることに気づいた

 

 

わかってもらえないかも、と思って上司に話したけれど

これがわかってもらえた。

 

 

友達が亡くなって、この先のことを考えるようになった。

あなたのいうこともよくわかるよ。

 

、、、、彼女は私よりも年下なのだけど、

喋りやすいいい人なので

本音のところはどうかわからないけれど、そう答えてもらえて

ホッとした。

 

 

更年期の症状があると結構新しいことに挑戦するのも

不安だし億劫だし、嫌だと思うこともあるけれど、

いろんな出会いが好きならば

気にするな、ってところでしょう。

ひとところにいて、悶々と過ごすよりも絶対にいい。

 

 

こういう年齢になってくると、

ある程度共感してもらえることが増えるというのは

やはりみんな老いを感じているということ。

わかってもらえるというのは、

実に心強い。

 

しかも、この場合、わかっていなければ頷けないはずで

それほど更年期の理解力は同世代で共有できることなのです。

 

まあ、

人手不足で大変な会社を後にするというのは

ただ申し訳ないばかりだけど

いやいや、私の残された現役生活はカウントダウン中。

情に傾くよりも、自分の気持ちで頑張りたい。

 

ただただ、

わがままでごめん、としか言えないけれど

それも許してもらえる範囲でしょう。

結束力を感じる。