いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

黙って許してほしい

先日、久しぶりに身近に結婚した人がいて披露パーティーがあった。

行く予定をしていた。

のに、行かなかった。

 

しあわせな2人にしあわせおすそ分けしてもらいたかったのに、行かなかった。

 

パーティーに行きたくないんじゃなくて、たぶんどんな用事でもいかなかった。

 

動きたくない病にかかってしまった。

 

両親の何十年目かの結婚記念のお祝いがあったらしいけど、私は知らないから行かなかったけど、もしかしたら、知ってても行かなかったかもしれない。

 

どうもこうも、

なにもしたくない。

 

明らかな

更年期なんだろう。

 

友達がFacebookに投稿している写真の向こうにいる知り合いたちは、みんな元気そう。楽しそう。

でも、ただ眺めているだけ。

 

いいや、私は。

 

ひがみでもないし、弱気でもない。

今私は違う場所にいる、ていう感じしかない。

 

自分勝手なのかな。

 

 

人のお祝いを喜べないなんて。

いや、喜んでるけど、動けない。

 

厄介だな、私。

 

 

今日は仕事が忙しくて、昼ごはんもそこそこに休憩時間返上しながらもくもくとこなしていった。

こういう時間は基本的にどうしようもない緊迫感があっても、楽しいし充実感すらある。

 

なんだろう、これ。

 

人に会いたくない?

いやいや、接客は好きなんだけど。

 

なんだろう。

 

大好きな人とも連絡なくても、やあいいやな感じで受け流せる。

楽な女?

 

いやいや、これ更年期障害なんだからね。どうしようもない。

 

 

願いは叶うもの。

妙齢の私ですが、

以前出会った人が、会った時からどういうわけかなにが好きなのかわからないのに惹かれるものがあって、いつのまにか大好きで仕方なくなったことがある。

 

潜在意識の中でかもしれないし、

ただ見た目かもしれない。

体の相性かもしれないし、

思考が似てたからかもしれない。

 

私が思う返事をしてくれるからかもしれないし、

私が思うデートをしてくれたからかもしれない。

 

声が好みだったのか、

好きなセンスだったのか。

 

とにかく、大好きになった。

 

過去の傾向から、基本的に私はなにか人とは違う見方をする人が好きなようで、

この人もきっとそうなんだろうな、こんなに好きだということはすごく個性的なのかもしれないとすら思った。

 

そんな彼は海外で働くようになって、会えなくなった。

 

ある意味リスペクトしていたので、かなり元気がない日が続いてたけれど、今年また再会できた。

 

今までいろんなことがんばってきたから会えたと嬉しかったけれど、再会した彼の話を聞いてたら彼はもっともっとがんばってたんだと知る。足元にも及ばない。もしかして、こんなにずっと好きなのは、こういうところかもしれない。

私がいつまでもうだうだしているから反面教師として現れてるようにも思えてきた。

 

2年ぶりに会ったのに、何ヶ月かぶりかのように普通に話す。私はというと、きっとここ最近で一番かわいい顔してたんじゃないかと自覚できるくらいしあわせだったはず。

時間が戻ったかのように、でも話す内容は確実に新しい話で、本当に会ってなかったなんて信じられないくらいだった。

 

 

平和な毎日に甘酸っぱいエッセンスが少し。神様のギフトをしっかり受け止めよう。

 

彼はまた会おうと言ってくれた。

約束はない。

また海外に行くと言ってたけれど、前のような不安や寂しさはない。

彼との縁は切れないと思える。

 

なにがいいたいかというと。

思えば叶う。

必ず叶う。

 

停滞しているいろいろも、この事実を改めて考えたら諦めなくていい。

海外に行ってる間にすっかり男前な大人に変身してたし。

 

もうひとつ、いいたいのは。

妙齢からしたら到底ムリそうな年下君。

年上を相手にする度量の大きさもそうだけど、いい男は年齢関係なくいい男。

行けず後家の皆様、

年下メンズを視野に入れたら世界は広がるし、楽しいという事実を共有しましょう。

 

もちろん、先々のことなんか考えてはいけません。妙齢の身になると、今までどおり自分で生きていくことを基本として。

 

寒い夜に思いだした、「似てる」人。

「芸能人に例えたら、どんなタイプ?」

「芸能人の誰に似てるって言われる?」

 

顔のイメージを考えたら、そんな質問になるけれど、

私は誰だったっけと考えた。

 

そういえば、私はいろんな人を挙げてもらった。

 

最近では、稲森いずみさん。

 

ん、なんとなくわからなくもない。

こじんまりしたパーツで、あんまり騒がしくないタイプ。

なにを考えてるのか、パッとわからない感じなところとか。

 

あんまり挙げても仕方ないので、自分で統計を取ってみると、

まあだいたい

明るくない。

 

ちょっと、アンニュイな、っていうか、

伏し目がちな。

振られた直後みたいな感じの、でもたくましく生きるぞって感じの。

女らしいんだけど、ちょっと男っぽさのある

 

独身。

 

 

あるいは、

 

 

結婚してたけど、別れた。

 

もしくは、

 

特に旦那さんとラブな感じではない、ビジネスライクなクールな関係。

 

 

って、いうタイプな人をわりといろいろ挙げてもらってた。

 

要は、しあわせを売りにしていないって人なんだよ!!!

 

 

 

 

 

 

ほんとに!もう。

 

 

だから、女優に似ているって言われても、

あんまりうれしくないんだよね。

まあ、簡単にいうと、聖子ちゃんじゃなくて明菜だよねーって言われてる感じ。

(わかってくれる?)

 

 

さっき、ふと田中美佐子さんのことを思い出して、検索してみた。

この人も挙げてもらったことがあって、かわいいし美しくて人気絶頂の時だったので、うれしかった。でもこの人も私にはどこか影があるように見える。

年下の売れない芸人と結婚したときはびっくりしたけれど、

でも、もしかしたら、私も超お金持ちでお金の心配が絶対いらないなら、好きな人と一緒になるために奮起するかもしれないし、

相手の人も誠実にがんばってるなら、相手選びとしては正解だったんだなと

ぼーっと考える。

 

結婚するとき、年上だというリスクを経済力でカバーするのが一番ベストなのかな。

 

できない。

 

私が結婚できない理由は、まだまだ結婚する状態にないからだと思っていて、

いつまでも自分の好きなようにしたい性格は、もしかしたら結婚できないのだろうかと悟ってきたりして。

大好きだった人に去られたのも、今会ってくれるメンズにいまいち遠慮がちなのも、

全部結婚相手にはふさわしくない年齢なんだろうなと

 

あきらめがちょっとある。

 

ふむ。

 

 

顔つきって、人生も似てくるのだろうか。。

 

 

寂しい顔していても、なんの得にもならないのに、

いつの間にか寂しい顔になっている。

 

たくましくなりたい。

 

たくましくなりたい。

 

呪文のように唱えながら、この急激な寒さに震える今夜。

冷えは老化する。

 

若さに逆効果なことばかりしてるな。

 

これでは

しあわせオーラがでてきやしない。

 

 

ひとりごと、今日もひとりごと。

寒い夜だよ。

 

 

 

 

 

 

 

体が変化してきた

体調がイマイチで、寝込んでいた。

俗にいう更年期、なんだろう。

あー、もう結婚無理かなーなんてボヤッと感じながら寝て過ごし、回復して会社行ってみたら、急にアレになってしまった。

毎月のアレ。

妙齢になると、アレも妙に大切なイベントで、なんだか女として実感できる日みたいな愛おしい日。

なんだけど、、

 

急にアレになって、

もう一ヶ月経ったっけ?と思い返してみる。

一ヶ月経ったてないじゃん。

 

オーマイガー、だな。

 

もう上がる?

 

どっちにしても、フツーにアレだし、一ヶ月経ってないと思うと、体に負担かかってるんじゃないかと心配なくらいにしっかり流血。

あー、栄養取らなきゃ。

 

でも、これ、短いサイクルになると大変だな。

 

めまいするし。

眠いのはこのせいだったか。

 

 

体調が変わっていくなあ。

 

本当にもう結婚できないのかなあ。

 

老いがきてるのは否めないなあ。

 

どうもこうも、体力低下してるのどうにかしなきゃ。

 

でもこれはみんな通る道。

 

しっかり歩いていかねば。

秋になってなにかが変わってきた

健康診断で、

あまりむりしちゃいけませんよと、おばあちゃん先生の問診で言われた。おばあちゃんこそ、といいたいくらいよぼよぼな感じだったけど、確かに尿検査の結果は常に悪いからあながち間違いでもない。

 

それでも、最近は結構元気に過ごせている。なんかパワーチャージできてる感じで、内側からがんばろうと思う気持ちが待機している。

 

元気でやる気もみなぎって、というのは今までと変わりないけれど、気持ちに余裕を持つようにしたからか、同じ気持ちでもどこか落ち着いている。

 

先日、

太陽のようなメンズと出会った。

詳しくは聞かないけれど、見た目からいい環境で生きてきたんだと思えるくらいスマートで爽やかな人だった。

 

なんかもってる人は、会うだけで気持ちも晴れやかになるし、元気になるし、ワクワクする。

いやな話なんてでてこない。笑い声が弾む話ばかり。

 

忘れていたことを思い出した気分。

なんだろう。

 

ゆったり生きるのが自分らしいなら、今元に戻る感じ。今まで、無理してたのかもしれない。

 

秋風が気持ちいい。

明日もいい日でありますように。

とうがたってるおばさんはやだ。

おばさんとしゃべるのっていやだ。

 

そう思うまだ若い世代の人って多いと思うの。

そんなにおばさんっていやなのかな?

ずっとずっと、思ってきた。

でも、ついに私も、その、おばさんとしゃべるのがいやだという気持ちがわかった。

 

おばさんとしゃべるのは、おばさんの私もいやだ!!

 

女性たちって自分をおばさんと認める人と、認めたくない人がいる。

おばさんと認めてる人たちは、認めてるだけあってかなりおばさん。

見た目もだけど、もうしゃべり方や考え方、接し方、感じ方。

どんどん「薹が立つ」(とうたがつ)ようになる。

 

簡単にいえば、長く生きてきたことにある意味のプライドがあって、

お局なんだよね。これは男性にも言えることだろうけど。

年下のくせに、とか、わからないくせに、とか、なにかと自分よりも経験が浅い相手には強気だし、強引。

こんなこともわからないのか?と、自分の来た道を忘れて相手に攻寄る。

 

はっきり言って、そういう人は

気が小さいと思ったりするし、ものすごく意地っ張りだったりする。

 

今まで、あまりそんな人には出会わない人生だったけど、

最近おばさんたちにまみれて、本来おばさんな私もおばさんらしく仕事をすることになった。

 

もしかしたらね、私の方が年上かもって思うんだけどね、

もう、みんなそれはそれは、

 

おばさん!!!

 

若い子が、おばさんって思うのも無理ないし、おばさんの私がおばさんて思うその熟練された必死に生きている感が結構つらい。

 

やっぱりね、考え方大切だよな。

 

これなら、これからの日本を担うきゃぴきゃぴの若い女の子に嫌われながらも一緒に仕事しながら「日本の今」を感じる方がよほど勉強になるような気がする。

おばさんがおばさんのことを知ってもなんの得にも意味にもならん。

 

 

もう、

 

 

 

現実は厳しい。

 

 

おばさんも厳しい。

 

 

私もおばさんだけど、おばさんはおばさんにも厳しい。

 

 

若い子たちは、知らないこともいっぱいだろうから少々厳しくされても学ぶことはいっぱいだけれど、私なんかは同じだけ生きてきて、まあ結婚していないのと子供産んでない分弱い立場なんだなとつくづく、つくづく思う。

 

 

恐るべし、おばさん。

 

とうがたつと、まったくかわいくない。

 

ほんと、なんてことだ。

 

 

 

 

ぶっちゃけ、エッチしたいだけが男の本心だろう

好きな人ができたから、もう会わないよ。

 

春に知り合ったメンズから会おうと連絡がきた。

この夏はまったく会ってない。

連絡さえなかった。

 

その間に私は、仕事の面で大変だったけどあわただしい毎日を過ごし、好きになれそうな人と出会って、今は少しだけ安定できてるところ。

 

正直、今さら会っても、って思ったから断ったわけ。

 

 

なのに、

今からだと遅い?

って、それどういう意味だよね。

遅いもなにも、連絡なかった人がこの先のお付き合いに楽しみが待ってるなんて思えない。

 

あれこれ正直に伝えて納得してくれたけど、最後に会いたいって言われて、

いいよと言ってみたけれど、

エッチがしたいという意味だった。

 

 

好きな人がいるからダメって言ってるのにね、

最後に愛しておきたいって、わけがわからない意味。

確かに、一度はエッチはしたけれど、

そもそも、それから連絡なし会うこともなしの人に、最後に愛しておきたいって、

ただエッチしたいだけじゃん

 

 

思い出のエッチを。

という意味なんだろうか。

 

男の気持ちはわからんな。

それだけ体を気に入っていたなら、なぜ今まで野放しにしていたのかという疑問しかない。

 

 

いっておくが、

私は十分な妙齢であって、エッチしたいといってもらえるのは本当にありがたいことなんだけど、セフレをつくるほど好奇心はない。

 

もちろん、その人も誰とでもエッチするタイプじゃないんだろうけれど、目の前にいるのがたまたま私で、ただしたいっていう魂胆が見え見えなのだよ。

 

こんなお姉さんを誘ってくれてありがとう。

でも

好きな人とエッチがしたいのがいくつになっても女の気持ちってもんだから。

 

さて、

好きな人に誘ってもらえるように自分磨きしなきゃね。