いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

タイトルを変えた

ひとりでもいいとは思いつつ、

なんかイタイ。

 

長い独身生活はもう変えなくても構わない。

ただ、聞いてて見ていて、

なんかイタイ。

 

結婚で悩むわけでなし、仕事でつらいやけでもない。

お腹の調子もいいから、ストレスは大したことない。

 

ただ、

 

私は人から見たらさみしい顔してると思う。明るくしていても、だ。

 

好きな人作らなきゃいけない。

明るく笑っていても、好きな人がいる上で、とはまた違う。

エッチは好きな人とするからこそ、女性ホルモン効果で色っぽくもなるわけだか、やればいいってわけじゃない。

 

凹んでる状態から、どの方向に向かうか。

さみしい妙齢を続けるか?

 

 

 

と、いうことで、タイトル変えて見栄えも変えてみた。

ちょっと女性っぽく。

 

好きな人を作る。

今後の目標。

晴れてお付き合いができてラブラブになるまでの奮闘記にしようか。

いつまでかかるかな。

 

いや、がんばる。

 

がんばるけど。

 

夜のオフィス街で、好きだった人に似た人を見た。というより、空似。

まだまだ好きかもしれない。

 

でも、がんばろう。

完全アウトに陥った

急になにもかもに自信が無くなった。

 

急激に。

 

 

これは更年期の影響がメインで

 

雨模様で低気圧のせいで

 

あと、ありがたい月一の生理のおかげ。

 

 

あれこれが重なってるからか、

 

今まで何とも思わずにいたことさえ、

 

怖くなってきた。

 

 

私は何にも変われていない。

 

一歩さえ出せていない。

 

あれこれやっているわりには、

老化のせいも手伝って、精神的体力的にダメージがあるだけで

成長できていない。

 

もうおばさんだし、いいじゃん。ていえるのは、なに不自由していない人が感じればいいだけ。

 

私はそこにいないから、

おばさんだからいいじゃん、とは言えない。

 

やること、やりたいこと、やりきりたいこと、やったことに納得するまでは、

まだまだ、いいじゃんと言えない。

 

なのに、

今、やる気が、萎えている。

 

 

おばさんだから、という言い訳を使いたい気分だ。

 

 

エッチしたいと言ってくれるありがたい年下の男にさえ、すでに

おばさんだからね、私は!と暗に断っているのに、

 

歳なんか関係ないから。と

今言ってもらっても、全く響かないんだよ。

 

あー、どうしよう。

 

 

 

このままではダメだ。

 

 

 

とりあえず、眠ることにする。

記憶に残っている間は仕方ないかもしれない

人気ライターのカツセさんのツイートで

ふと思った。

 

https://twitter.com/katsuse_m/status/918892615939932160

 

私は結構ズレているのだろうか。

男性が女性の自撮りを欲しがるのって、遊びなイメージがあったので、

このツイートにちょっとしたおどろきがあったのです。

 

あ、そうか。

疲れていたら、欲しいのか。

 

単純に納得した。

 

なるほど。

 

私が好きだった人は、最後のやりとりの時に、私の自撮りが欲しいと言っていた。

私は自撮りはイマイチ苦手だし、まして家の中では照明の具合で上手く撮れない。

 

早く!って言う。

折れない。

 

返事に困っていたら、

こんなやりとりイヤでしょ。と来て、

最終的に日を改めて私が別れを申し出たわけです。

 

こんなやりとり、

確かにわたし的には自撮りをあれこれ注文してくるのは、はっきり言うと、

 

ウザい

わけで。

 

裸なんか実物見たらいいじゃん⁇と

思うわけです。

なんなら、会った時に写して思い出してくれればいいんです。

 

 

でも、

カツセさんのツイートみたら、

 

自撮りもらったところで気休めなもんなんだなと

感じたわけで。

 

 

別れたからもういい話だけど。

 

好きな人は実物をみたい。

それが今叶わないから自撮りがほしい。

 

そんなん、私だってそうだからね。

男子はずるいから。

会えないから、写真ほしいからね。

 

 

そう思っていたこと、思い出す。

まだ日が経ってないのに、

私の特性上、過去にしてしまうとあっという間に記憶喪失になる。

 

彼の記憶も徐々に薄れる。

 

でも、あるツイートが的確な答えを教えてくれた。

 

https://twitter.com/ob_rt/status/918154295270191104

 

そう、声がとても好きだった。

私の好きな話し方だった。

 

嫌いになれない。

 

 

まだまだ忘れることはないか。

 

女の心理がわからない奴とは関わりたくない件

先日の話。

 

 

たまに連絡してるメンズがいるんですが、

その人はまあ、位置づけとしてはセフレという感じ。

 

その人が

まだまだ傷心中な私の隙間に入ってきて、

会おうとなった。

まあ、たまには気分転換に会おうかと思った。

 

 

が、すっかり忘れていたけれど、その人はとってもとっても

女性にもてる故、あまり女性に気遣いができない人だった。

 

 

モテる人には2通りあると思っていて、

女性のツボを心得ていて引き寄せが上手でモテる人と

ビジュアルがいいが故、なにもしなくても寄ってくるから女性のツボを心得えてない人。

 

後者なのだ、そいつは。

 

 

もう「そいつ」呼ばわりです。

 

 

なぜかというと、

夜から会おうとなると、絶対に食事を済ませてからしか会おうとしない。

食事を済ます、ということでまず、ケチってことね。

食事をする時間とお金が、その女性にかけてあげれないということ。

 

しかも、食事を済ませてからというと、まあ20時か21時という遅い時間帯を

想像しがちですが、

待ちあわせは19時。

 

19時で食事を済ませた状態で会うってどうよ!!!

 

 

一日仕事頑張って、しかもわたし的には19時の待ち合わせは早く、

急いで終わらせて、くたくたなんだけど、

一緒にごはん食べれるからいいかーっていう気持ちでいるのに!!!

 

食事制限していて、19時までに済ませたいからだと????

 

は??????????

会社員相手にできないぞ?それ。

 

17時待ち合わせなんてのは絶対できないし、18時であっても

一緒に食事できるかなんてわからないくらい信用できない言い訳だ。

 

 

食事するって言ってなかったからだと????

 19時で食事するって言ってなかったって、晩御飯の時間だろって!!

 

 

お茶するんじゃなかったのって?????

19時に会ってお茶はまずないだろ、え?

第一、女性がお茶行こうというのは、ホントにお茶だけだったりするんだからな。

喋りたいだけっていうだけだからな!!!特に私がいう分は!!!

 

 

もう、どの角度から見ても、まあいいかと譲歩できる部分がない。

見下されているのも甚だしい。

 あまり頻繁に会ってるわけではないから、余計にそう思う。

女性からすれば、話もして楽しい気分になってというのがひとセットなんだよ。

 

 

もう30代半ばの、見た目はかっこいい、

女性に不自由することがない(と、自己申告していたし実際そうだと思う)

ただ、会社員ではないから厄介なのだ。

いい言い方をすると、クリエーターな仕事をしている。

 

いや、会社員でなくても、相手は今まで働いてきて会うわけだけら

おつかれさまっていう気持ちもないのか??って思うわけです。

 

これ、おばさん心理ですかね。

 

いや、誰でも不満に思うと思うんだよね。

 

 

 

極め付けは、

 

今日、いつもと違うよ?って言ってくれるわけですよ。

 

 

 

傷心中の私は、もうイライラMAXで、それ以上のやりとりはなく、

気持ちを落ち着かせるために、ぐっすり寝ました。

 

 

 

妙齢はやりたいばかりではなく、落ち着いたやりとりがほしいわけです。

やりたいばかりなのは、やはり若さゆえだと思うので若い子に行ってくれというしかない。

一回一回のエッチすら、ちゃんと思い出になるような

素敵なエッチをしたいと思うわけです。

私はそれを心掛けているので、

逆に相手は、また会いたいと思ってくれるわけです。

会いたいと思うなら、お互いがwinwinであるように、

どちらもが楽しく、傷つけ合わないようにしなければいけません。

 

 

ビジュアルだけでは、ダメなんですよ。

かっこいい人ほど警戒しなければならないのは、そこです。

 

まあ、妙齢になっても

そんな奴にひっかかった私が悪いといえばそうですけどね。

魔法の力が効いてる過去写真で、やる気を出す

Facebookて、過去の投稿を掘り返してくるけど、

今日のは、当時の自分ですら、

 

私かわいくないか?て思うくらい、綺麗だった。別段なにもしていないけど、これは明らかに恋の魔法。

 

この魔法は、

なかなか私はかかりにくくかった。

仕事関係や友達で、今幸せなんだなというのが雰囲気に出ることをずっと観察している。

身近な人でないと変化がわからないので、知らない人ではわかりにくい。

 

男女共色気がでるというか。

同じ髪型、同じ服装でも、別人のように見える。

 

私もそんな変身してみたい‼︎というのが、いつくるのかといつもワクワクしていた。

 

初めて自覚できたのは、10年以上前だけど、その時はその時好きだった人のことを会社の後輩に言ってたから、

 

なんか変わりましたよね!

いい感じ!

と言ってくれたし、

自分でも相手に嫌われないよう頑張ってた。

 

 

2回目が、この前終わった大好きな人と上手くいきはじめたころ。

 

それが今日Facebookにでてきたのだ。

三年前の投稿。

間違いない。

 

 

恋したらこんな表情になるんだな。

そりゃ、相手も好きでいてくれるはずだよ。

とか、自分の当時を振り返る。

 

 

どーんと綺麗になるのは、ある程度年齢重ねてからだったから、

これは、綺麗というのは若さではないなと感じるのです。

 

しかも、この三年間は、好きな人に会う時は自分に向かって、

魔法をかけてくださいとなんとも乙女な願いをしまくって、

 

それって自己暗示なんだけど、よく効くもので、その時だけは、いつもの冴えない私はどこかに隠れている。

 

ふだん見ない私が、魔法にかかると出現するのです。

 

 

魔法はまだ使えるはずだから、早く使いたいし、また魔法にかかる自分を見てみたい。

 

ただ、これは、

自分から好きにならないと効かないのはわかっているから、

早くステキな人でてこい。

 

出てこーい‼︎

 

 

張り切っていこう。休日は楽しもう。

休日は、気晴らしと、経済的理由で知り合いのカフェを手伝っている。

 

汗だくになるくらい忙しい。

そして、まかないがない。

 

忙しいのに、少人数しかスタッフいないから休憩は気をつけないと取れない時もある。

気づくと一日トイレ行ってない時もある。

 

そんなハードなところだけど、

案外接客業は向いているのか楽しくてもう2年は通ってる。

 

声を出すっていいんだよね。

ストレス発散になる。

私のストレス発散はスポーツクラブに行くことなんだけど、声を出すだけでもすっきりするのはカフェで得たものだ。

 

混沌とした毎日にならないように、あれこれしていたら、時間がないくらい働いている。

たぶん、人が聞くとびっくりするくらいだと思うけど、もう慣れた。

自分の時間は遅い時間に家に帰って寝るくらいしかなくて、自習なんてなかなかできない。

妙齢になると頭が回らない。

 

でも、刻一刻と老いていくことを思うと、今が一番若い自分だから動ける時に動かなきゃといい聞かせる。

 

そう、正直好きな人を作る気持ちの余裕はない。

 

 

状況は全く悪くはない。

会えない好きな人を諦めただけで、なんら日常は変わらない。

 

心地いい風に吹かれて休憩する。

 

今日も忙しいけど休憩が取れた。

汗だくのTシャツが乾いてくる。

 

 

秋のいい日だ。

遊びに行きたい気持ちは今は封印。

傷心中の連絡に答えるか答えないか

未練がましく好きだった人のことを綴るけれど、

 

私はまあ、身持ちはあまり固くないかもしれない。

 

妙齢ともなると、体の関係はちょっと。。。とかいうような初々しい気持ちでいると

時間がどんどん過ぎて行くだけだから、

できるだけ来るもの拒まずな感じでいる。

 

年齢とともに好き嫌いははっきりしてきてるので、

あわない人とまでいろんなことはしないけれど。

 

 

で、体の関係だけの人はいるわけです。

 

なぜか、妙齢になってから。

 

若い頃は、浮気とかする暇もなく好きな人だけだったし、

同時進行はなかったし、

間違って寝てしまったとしても完全に遊びで全く記憶にないわけです。

 

随分前からとっても若いセフレがいるけれど、

若すぎて、本当に連絡もないし、連絡あったとしてももう会う打ち合わせのみ。

あまりに青すぎて、放置するしかない。

 

ほかにも、俺はセフレだろ?って人もいるけれど、

私にとってのセフレの定義は、

 

 

 

大人な関係を築ける人なのだ。

 

 

大人な関係というのは、体の関係ではない。

 

 

大人な対応ができる人。

 

 

まあ、女性の気持ちをうまくくすぐれる人といっていいかもしれない。

 

 

たとえ、セフレであっても、

俺のセフレはこんないい女なんだという自負を持っていてほしいわけです。

 

ただのやりマンだから、

俺がやりたい時にやらせてくれるだけでいいんだ!ってのは、

相手の女性からしても、大した男じゃないというレッテルが張られているということ。

しょうもない男に抱かれたくはないっていうのは女性の本能だと思うのです。

 

なので、

彼女でなくっても、

女性として大切に扱える人こそが、女性にモテるんだと思うんです。

そんな男性には、女性もついていくんですよね。

抱いてほしいと思うんだと思うんですよね。

 

でも、女性を大切にする人って

あまりいない気がするんです。

 

セフレはセフレだから

それだけでいいんだというのって、

ホント欲求だけが先立つから若さゆえ。

 

年齢を重ねて落ち着いてくると、体だけじゃなくなるわけですよ。

もちろん、若いころのような性欲はなくなるから、

一緒にいる時間は体を重ねるだけじゃなくてもいいんです。

男性からしたら、それ重いから。と思うかもしれないけれど、

飲屋街でホステスの女性とちゃんと向き合える方たちは

それ、できるんじゃないかと思うんですよ。

 

と、いうことは、

経済的立場的に優位な人だろって?

いえ、私が思うに、性格と経験だと思います。

 

好きだった人は

歳をとれば、それが出来そうな人だった。

ていうか、まだ若いのに私をつなぎ止めておこうという男気を感じたわけです。

私の見る目は結構自信があるから、

たぶんおじさんになったら素敵になるだろうと

そんな素質が見えるからこそ、大好きだったのかもしれません。

 

別れないでいようという言葉を違う言葉で言ってくれてたわけですが、

私は今、

まだ先の話なのに、二番手になりたくないという

プライドが大きくなってしまったわけです。

彼にとっての二番手はイヤだということです。

 

女ってそうだと思う。

好きな男にとっての一番でありたいというのは、

子供を身ごもる女性の本能だと思うから、

仕方ないこと。

 

なぜ、

そんな話をしたかというと、

ただ寝たいだけのセフレが連絡してきたから。

 

今傷心中だということなんて、どうだっていいわけですよ。

うっぷんをはらしたいだけで連絡してくる。

 

 

会うわけないだろ!ってんだよ!!