この時期、クリスマスソングのオンパレードです。
いつも思うんですが、
私の認識ではクリスマスって、楽しいものでお祝いなイメージ。
なのに、流れているクリスマスソングって、
わりと寂しい曲多くないですか?
山下達郎の「クリスマス・イブ」なんかは
君はこないって決めつけてるよね!
Wham!の「Last Christmas」も
寂しい内容ですよね?
B’zの「いつかのメリークリスマス」なんかは
別段別れの曲ではなくても、
なぜか寂しく感じるんですけど?
なに?
クリスマスシーズンは
別れの季節でもあるってことなのかしら?
最近よく耳にする
ロバータフラックとダニーハサウェイの「恋人は何処へ」
この曲は大好きなの。
自分で歌えるように、練習してる曲だけど、
なぜ、
なぜこの時期に流れてるの?
やっぱりハッピーなクリスマスソングがいいですよね。
マライヤ・キャリーの「恋人たちのクリスマス」を
初めて聞いた時は、
これ!
これを待ってたよ!って思ったもんです。
ベルがシャンシャンなって、
サンタクロースがくる気分になれる!
クリスマスに一緒にいる人がいなくったって、
クリスマスは単純に楽しいイベント。
いないなら、いないでいいのです。
わざわざ傷心にひたらなくてもいいんです!
楽しいクリスマスを過ごしたいですね。