私には、
どうでもいいセフレ君がいるけれど、
まあ、セフレというよりも、
友達だけど、エッチしようと思えばするっていう人という感じか。
セフレという定義がどんだけ近しいものなのかわからないから、
頻繁にエッチする間柄でないなら、
セフレではないかもしれない。
まあ、とにかく、
会ったらエッチすることもある相手ということとして。
そんなセフレが何人かいるのだけれど、
どの人も、結構がんばり屋さんなのだ。
普通のシガナイ会社員をしている私なのに、
相手は普通の会社員じゃない。
スポーツしていたり、人前にでる仕事をしていたりする。
いや、もちろん有名ではない。
有名ではないから、がんばってるんだろうけれど。
そのがんばり具合が、
いつも私を刺激する。
こんど舞台でるとか
ローカル番組にでるとか、
こんな試合に出たとか。
これだけの人の中で、人目を惹くような立場になるというのは
とても大変なことだし、すごいことだから、
実際に名前が知れているような人は
並大抵ではないんだろうと思う。
もちろん、企業の役員もしかり。
若くても起業しているひともしかり。
なので、
セフレとはいいつつ、別に話をしているだけで
十分なのだ。
同じ場所で足踏みしかできてない私にしたら、
どの人もが一年前とは違う今だから、すごいのだ。
かっこいい。
私も、彼らに、こういうことしてるんだよって胸張りたい。
せっかく連絡してきて縁を繋いでくれてるのだから。
セフレだけど、ちょっぴり尊敬してる。
彼らは、人前に出ることがあるので
みんなセンス磨かれてるし、たぶん本質的にあか抜けている。
かっこいいのだ。
せめて、そんな人に見合うように
女子力高めていこう。
最近、おばちゃんまっしぐらだし、
老けが加速しているから、
まあ、捨てられないように。。