私が漠然と思っていること。
独身だと、結婚してる人よりセックスしてるんじゃないか?と。
いや、全てがそうとは思わない。
長い結婚生活の中でセックスレスが多い中、きちんとコミュニケーションを取り合ってセックスしてる人もいるだろう。
独身でもセックスする相手を探してない、いない、興味ないという人もいるだろう。
平均とか、普通とか、そういった表現がどこまで当てはまるかわからないし、とりあえずここでの話は、結婚したら結婚相手とのセックスの回数で、独身のままの人はパートナーとのセックスを単純にカウントするとする。
結婚したらあまりセックスしなくなると聞く。
いつでもできるということから、馴れ合いになってしまうんじゃないかと思うけれど、そうじゃないですか?
それに対して独身は、結構頻繁にしてるんじゃないかな。別れたら終わりだし、次の新しい人とセックスする。
一人の人と飽きるまですることがないし、飽きたら別れてるわけです。
単純に考えると、セックスを楽しんでるのは独身。
もちろん、いいセックスの先に妊娠があり、結婚生活がある
結婚にたどり着かない人は、それを繰り返す。
イコールいろんな人とセックスする。
この前読んだ4コマ漫画が、こんな内容だった。
漠然と思っていたことが、4コマ漫画になっていたのだ。
独身の女性(おそろらく同い年)に年下の彼氏ができたことを聞かされた既婚の女性が、心の中でセックスの生涯回数を考えたと言う内容。
結婚することで勝ったと思っていても、セックスの生涯回数は負けたというもの。
なぜこんな話題をあげたかというと、
実際、私は独身なだけにセックスはしていると思っているから。
まだまだ女は捨てたくないという気持ちが大いにあるから。
どうであれ、
寝てみたいと思ってもらえるうちが花なのだ。