甘い生活までの道のり

ラブラブな生活になったら終了

しあわせが目の前にいた

今日もカフェで自習していますが、

目の前にちょっと年配のご夫婦がこっち向いて座りました。

年配同士の来店かと思っていたら、若いカップルと一緒だった。

ん、家族か。

そう思って見ていたら、どうやら違った。

 

これから結婚する相手を両親に合わせているというシーン。

初めてではなさそうだけど、ちょっとよそよそしさも感じる。

でもここはカフェ。なごやかに話が弾む。

年配の夫婦はどうやら男性の両親のようだ。

 

彼女もなんなく相づちをうって、見る限りは緊張感が伝わるほどではない。

 

 

私は未経験だけど、

そうか、結婚するのにこういうシーンは通らなければならないところなのだ。

 

いい旦那さんのよう。

 

純喫茶とかある場所だけど、あえてカフェというのもカジュアルでいいかもしれない。

かなり騒がしいけれど、いまどきはその方が安心する。

 

目の前で繰り広げられるしあわせ。

いいな。

 

うらやましい。

 

でも、私は今はそうじゃない。

パソコンに向かっているんだ。

 

ちょっと切ない。

 

切ないけど、

結婚するってことは、いろんな人と新たに繋がっていくことで、

会社みたいにいやだから辞めるってのはそうそう簡単にいかない。

離婚する人は多いけれど、はじめはみんな別れるなんて思ってないわけで、

ああ、大変な人生の転機なのだと思う。

 

好きな人がそばにいるし、好きな人の親だから。

がんばろう。

いいな。

好きな人ありきの人生って。

 

ふむふむ。

 

ご両親が子供の話をしている。

ん、私の親はどう私を紹介するのだろうか。

そんなことを思いながら、

あ、そうだ、両親元気かなと思い出す。

 

ありがたいことに両親は健在で、元気にしている。

私が今までの人生で後悔していることはないけれど、私のことで親が笑顔になってくれるということをしたことがないような気がする。

 

 

 

父と母は歳が離れている。

離れているのに、母は父がなくなるまでは元気でいなきゃと気合いをいれている。

 

そんな二人生活の両親のもとに今度、弟が同居することになる。

離婚した弟の子供が、父子家庭に我慢の限界になってるようだ。

父子なので、子供がひとりぼっちの時間が多すぎてついに登校拒否になってしまった。

子供のことを考えたら不憫で仕方ないので、老いた両親の元に同居することになりそうだ。

 

両親は大変。

 

 

 

そんなことを考えていたら、目の前の家族は帰って行った。

 

しあわせになってほしい。

人の家族だけど、自分のそばで起きる人間模様がさみしいので、

ひそかに応援していよう。

 

しあわせでありますように。