いつのまにか更年期と戦っていた

これって更年期?と思うことや、勝手に更年期だからと決めつけたりしながら日々過ごす独身会社員のつぶやき

そんなにしたいものなのか

2年ほど前にネットで知り合った20代のメンズ。

私はおばさんだと自覚してしまうくらい、さわやかな素直そうな20代。

 

私は年齢関係なく付き合ってきたつもりで、その男子も初めは合うかなと思っていたけれど、ちょっと違う。

ジェネレーションギャップとか話の内容のことではなく、話ているうち疲れてくるというか、温和な私がイライラしてしまう言葉の返しだったりするわけです。

 

気持ちよく会話のキャッチボールが成立できないと、すぐけんかになるし、すぐ会わなくなるはずで、まさにその要素をたくさん持ってる人でした。

 

でも、若いって罪だと思うのは、出会いがないと、ずっと前に会わなくなったおばさんにまで連絡してしまうのがかわいそうなところで、半年前からえっちしたいがために連絡してくるのです。

 

申し訳ないけれど、あまり若すぎるとさほど経験積んでないので、こちらとしては全然面白くもない。

でも、彼からすると経験を積んだ慣れた大人相手なもんだから楽しいから、やりがいのあるえっちを求めてくる。

 

愛し合いたい。

 

ふむ。

 

悪いけど、愛してない。

 

 

若くてもあれこれ経験あれば、やっぱりわかる。悪いけど、上手い下手は、20代前半で決まってくるんではないかと勝手に思う。

 

 

しかし、

年相応の人見つけなさいとおばちゃん全開で促しても、なぜか応えない。

そんな態度されると、マジで自分がおばさんだと思うからやめてほしいと心底思う。

 

茶化してるならそれでいい。

でも、 こんなおばちゃんに連絡しようとなぜ思うんだろう。すきがあるから?

 

男って、えっちさせてくれるなら歳なんか関係ないと思うくらい発情期があるんだと思うけど、きっと彼はその時期か。

 

はー、世の中のメンズ大変だな。

少子化で人口減ってきてるのに、若い女子に相手してもらえないのか?勇気ないのか?

 

今なら養ってあげれるよ!

とまでいうから、貧血起こしそうになる。

こんな言葉を、もっと、いや、もうちょっと、せめて君が30代だったら考えるよ。

 

ちなみに、ずっと昔にも20代前半メンズに求婚されたことがある。確実に、若気の至りだったけど、婚姻届まで見せられた時は怖かった。

勢いすぎるのはいいけど、冷静に考えてなくてただ彼が勝手にさみしいからっていうだけで、最終的には私は振られてかなりつらかった経験があるだけに、

 

経験があるだけに!

 

いや

経験なくてもわかりきってる話なわけです。

 

 

 

 

 

再度いうけど、

年齢差の前に話が噛み合わないんだからね。

 

えっちがどうこういう前の問題なんだからね。

 

 

 

久しぶりに会おうと連絡がきたけど、うつ中なので

多くの同世代の女性は強いなって思うのだけれど、

私は今日もうつでした。

 

たぶん気合いで行けたのかもしれないけれど。

本当に困るのは、会社を休んだからと言って、家で起きているわけではなく、

今日なんて、いや今日もずっと寝た状態のまま。

 

天気がいいのも、少し暖かい日だったのも

なんとなくわかっていたので、

15時くらいに目が覚めた時には、

せっかく休んでるんだから、起きてカフェでも行って気分転換しようかとも

少し思う。

でも、一瞬思っただけで、ベッドに入っていた。

 

休んでいるんだから、銀行に行く用事も済ませれるわけで、

スーパーだって行けるんだけど、

行こうと思えなくて、

いつも、休みますと言って休む時は、本気で動いてない。

 

いいとは思ってないのだ。

限りある時間で、しかも若くないのに、

一日を寝て過ごすのは、本当にムダな時間な気がして仕方ない。

今日も一日ムダだった。。。と後悔。

どうしたらいいものか。

 

 

 

久しぶりに、セフレ君(なんだろうと思う)から連絡がきて、

今度会おうということになった。

好きだけど、好きだったという少しだけ過去形気味な感じなので、

うれしいけど、ベッドから起き上がって「やった」って思うほどでもない。

 

不意打ちに「やった」って思うような連絡は、

すごくすごくたまにあるのだけど、

それは普段がんばって努力していることに比例してだと信じて疑わなくて、

最近さほどがんばってるつもりはないので

今日の彼も

ホントはうれしいんだけど、なんだかうつの真っ最中だと

テンションは急上昇にならず。

 

でもありがとう。

会うぞ、会うぞ

うつのままでいいとは思わないから

会わなきゃ!!

 

 

ちょっとだけ元気になった。

 

 

でも厄介だよね、ホント。

みんな、気合いいれて体調不良でも仕事してるんだもんね。

私は、寝ることができる。

(いやもちろんその分お給料は減るけれど)

ゆっくり気持ちと体をやすませることができるだけいいか。

 

更年期の世代の女性の方、

あまり無理しないでくださいね。

 

では、また寝ます。

明日は、会社行きますよ。

あまり若く言ってもらってもうれしくないもんなんです

いくつだっけ?

 

亡くなった上司が仲良かった方とふたりで偲ぶ会。

男同士定年間近に仲良くなったらしい。

東京から用できたというので、誰とも話せなかった上司の思い出を語り合う。

 

 

突然、歳を聞かれた。

 

 

 

きたか。

 

 

 

歳聞かれるのは正直邪魔くさいし、今の話題のひとつにされるのは社交辞令ぽくて面白くない。

 

30代?

 

思いがけない数字から攻められた。

 

 

30代?持ち上げすぎですよ。

 

はははと笑われて、女性の歳はわからないから、といいながら、40代?と聴き直してきた。とりあえず、目で答える。

 

 

 

若いね。

 

 

 

若く見えるといわれ、びっくり。

定年近くの人からすれば、まだ私は若い。

そして、本気で30代と思ってくれてるのなら、有名企業に勤めておきながら相当女性との接触がないとしか思えない。

そして、このライトが罪だと思った。

 

要は、口説かれているわけだ。

亡くなった上司の友達に。

 

 

まず、既婚者はまったく興味ないし困る。

たまに会う「メッシー」という立場にしても、ちょっと色気を見せられてる気がするし。

 

とりあえず、私は、

今の縁で会ってる人が大半だと思うタイプなので、

あえて何もいわなかったけど。

 

 

帰り、かなり名残惜しそうにされたけれど、

素直に帰ってもらうしかない。

今いる場所から電車で何駅もかかるホテルに誰が送ってあげるだろうか。

 (これは、わざわざ東京から来てもらったからという、私の、上司の友達としての親切心から思ったことだけど)

 

 

はー、それにしても

30代って持ち上げてくれたのはいいけれど、

口説き文句にはちょっと厳しい。

ていうか、どう口説かれても、結婚している限り

タッチはパワハラ

キスはセクハラ、

えっちはレイプとしか思わないからな。

 

ときめきはどこかに消えた

この電話番号だから、と教えられた。

好きな人が教えてくれたわけではないから、特に気にならない。

ありがとう。

かけるだろうかと思った。

そして、

かかってくるのか?とも。

 

私はどうやら偏屈だ。

相当頑固かもしれない。

 

まだいろんな人と出会いたい!が勝つ。

あきれた独身。

 

なんだよね、全然ときめかない。

ときめくことがなくなった。

 

寂しい現実。

 

 

 

そんななか、今日は十日戎に行った。

 

露店が立ち並ぶ中、友達がハマっているコンピューター占いをしてみた。

女性なら左手をコピー機みたいなとこにのせるだけでなにやら的確な結果がでてくる。それは紙の結果だけでなく、おじさんがプラスしてちょっとアドバイスをくれる。

流行ってるようで、長蛇の列。

 

紙の結果は、

あなたは大変モテるタイプ、と。

おじさんは、そこにプラスで、あなたを思ってる人は2人います。1人はまじめに、1人は遊び半分。よく見極めなさいよ、と。

 

んー、電話番号教えてくれた人、たまたま今日2人。

 

確かに一人は仕事関係でまじめなタイプだから、その人か?

も一人は、遊び半分かもしれないけど、遊びとも言い切れない。そもそも思ってくれてるだろうか。

 

んー、ひとりに決めかねる今、そんな真剣に思われたら重いなと、こんな歳になってるのに思う。

 

好きになりたいタイプだから、たぶん相手に真剣に思われたら困るのかもしれない。

 

厄介な私。

 

あと、仕事はこの先いいらしい。

そっちが嬉しかった。

 

 

ダメダメだよね。

 

ころっと変わる私の事情

今勤めている職場での一大イベントが、お正月すぐの新年パーティー。

主催者側で、ほぼ私が準備する。

もちろん、上司のサポートなのだけど。

 

でも、その上司が亡くなってしまった。

上司と常にいろんなことを共有していたからか、亡くなっても

焦ることはなく事は進む。

 

上司はパーティーのMC(司会)をする予定だったから、

さぞ気にしていただろうと思う。

無事終わったので、ホッ。

 

今日は一張羅のスーツを着て、綺麗にお化粧して、

髪も束ねて、かっこよくできた一日だった。

 

おかしいでしょ?

 

昨日は鬱で寝込んでいたのに。

 

元気でやる気のある今日、昨日のことがまぎれもない現実だったことを証明するのが、

トイレの多さだ。

 

 

昨日のむくみが、今日精一杯体を動かしてデトックスしてるので

トイレに行く回数が半端ない。

そして、順調に快便でもある。

 

パーティーで緊張する日なのに、トイレ回数が多いとこれまた困る。

でも、昨日はずっと寝ていたからこうなんだというのが、

信じられなくても、一日動いてなかった証拠なんだ。

 

ふぅ。

 

 

内臓が動いていることに、ホッとしながら、

今日一日がんばった。

 

いろんな人に会い、いろんな人と挨拶し、

いろんな人と目があった。

 

がんばったねと褒めてもらえたし、「へへん」って気持ちだ。

 

 

帰りに、パーティーに使った花をもらってかえった。

 

家に花を飾るのはとても久しぶり。

 

花があるってうれしいもんだ。

 

いい一日だった。

 

 

寝込んでいた日が昨日だったなんて、信じられない。

 

 

そう、だから私は、

いつも困っている。

でも、いいことがあったときは、素直に喜ぶ気持ちだけにする。

 

やりきった仕事は、楽しい。

そんな毎日がずっとあってほしい。

 

あ、そうそう、

今日、一緒だった別部署の応援スタッフが個人的に連絡していい?って言ってきた。

今の職場は春までだから。

 

彼は、たぶん私と歳が近い独身。

 

おっと、これは、いけるかも???

 

 

結婚は好きな人とするもんではないという点では、割と結婚向きな人かもしれない。

気が合うかもしれない。

 

 

40代の結婚率の1%の中に、入れる???

 

そんな、わくわく感ももらった。

 

ありがとう。

今日はとても素敵な日でした。

 

重症鬱を認めながら一日が終わる

なにが厄介かというと、たまに顔を出す鬱。

 

気づくと一日寝ている。

 

とにかく目覚めない。

たぶん午前中に一回くらいは時計を見るはずだけど記憶はない。

昼過ぎにもたぶん時計みてる。

 

3時か4時になって、はっきり目が覚めて、そこでトイレに立つ。

トイレにもいかないから、身体は浮腫む。やっと歩く。

 

自分で、こんな時間になったことを気にしているので、もう起きるためにすぐに食べ物を食べる。

しっかりたくさん食べるのだけど…

 

 

最近、外に出かける気持ちが萎えてるからか、いや、何もしたくない気持ちがあるからか、

 

テレビをつけていても面白くなく、

いつのまにかベッドに横になって寝る。

 

次に目覚めると外は暗い。

 

 

スーパー行かなきゃ、とか、

気晴らしにカフェ行こうとか思うけど、

家にあるものでいいか、と思い直すために、思いとどまる。

 

 

思いとどまる、イコールまた寝ようになり、もう夕方なのに寝る。

 

ずっと寝ているから、腰も背中も痛い。痛いのに、動けない動かない。

代謝落ちるし太るなぁと思いながらも動けない。

 

自分に甘いわけだ。

 

働いてないわけではなく、どちらかといえば休みも働いているので、どこにも遊びに行かない生活をしていて、その反動で休みの日は寝てしまうんだろうけど、本当はあれこれ出かけたい場所がある。

 

動けばいいのに、

行きたいと思いつつ、行かなくてもいい言い訳を作ってしまう。

買い物も、必要じゃないならいいかってなるから行かない。

 

とにかく、それは今必要か?と判断したらどれもが必要ないになってしまい、

身体を休めるのみ、となる。

 

 

これ、れきっとした更年期で、

たぶん鬱。

 

お手伝いで行ってるカフェにいる20代前半のオタク気質のかわいい彼女も、

休みはずっと寝てると明るく言うけど、

それと私はまったく違う気がする。

 

なんだろ、若いから眠いのはわかるからかなあ。

 

更年期だと、気持ちと反比例で動けない。

それに、気持ちがネガティブに偏るとなかなか戻らない。

 

厄介なんだよ。

 

行動したら、ネガティブ志向もなくなるのにね。

 

 

明日から会社。

行く勇気だけは振り絞りたい。

刺激的な相手に見合うようになりたい、という希望

私には、

どうでもいいセフレ君がいるけれど、

 

まあ、セフレというよりも、

 

友達だけど、エッチしようと思えばするっていう人という感じか。

 

 

セフレという定義がどんだけ近しいものなのかわからないから、

頻繁にエッチする間柄でないなら、

セフレではないかもしれない。

 

まあ、とにかく、

会ったらエッチすることもある相手ということとして。

 

そんなセフレが何人かいるのだけれど、

どの人も、結構がんばり屋さんなのだ。

 

 

普通のシガナイ会社員をしている私なのに、

相手は普通の会社員じゃない。

スポーツしていたり、人前にでる仕事をしていたりする。

いや、もちろん有名ではない。

有名ではないから、がんばってるんだろうけれど。

 

そのがんばり具合が、

いつも私を刺激する。

 

こんど舞台でるとか

ローカル番組にでるとか、

こんな試合に出たとか。

 

これだけの人の中で、人目を惹くような立場になるというのは

とても大変なことだし、すごいことだから、

実際に名前が知れているような人は

並大抵ではないんだろうと思う。

もちろん、企業の役員もしかり。

若くても起業しているひともしかり。

 

 

なので、

セフレとはいいつつ、別に話をしているだけで

十分なのだ。

 

 

同じ場所で足踏みしかできてない私にしたら、

どの人もが一年前とは違う今だから、すごいのだ。

 

 

かっこいい。

 

私も、彼らに、こういうことしてるんだよって胸張りたい。

 

 

せっかく連絡してきて縁を繋いでくれてるのだから。

セフレだけど、ちょっぴり尊敬してる。

 

彼らは、人前に出ることがあるので

みんなセンス磨かれてるし、たぶん本質的にあか抜けている。

かっこいいのだ。

せめて、そんな人に見合うように

女子力高めていこう。

 

最近、おばちゃんまっしぐらだし、

老けが加速しているから、

まあ、捨てられないように。。